簡単イタリアンレシピ

更新日:2012年01月31日

トスカーナの田舎のスープ リボッリータ

トスカーナ地方で食べられるこのスープはとても有名ですが、実は「作り立てでない」のが特長。余った野菜素材を刻んでいれるだけのエコメニューでもあります。

トスカーナの田舎のスープ リボッリータ

所要時間:60分

カテゴリー:汁物・スープ・鍋スープ

 

トスカーナの田舎のエコスープメニューの「リボッリータ」

トスカーナの家庭料理のひとつ「リボッリータ」。このメニューは頻繁に作られることでも知られています。というのも、もともとはトスカーナ風のミネストローネをたくさん作りすぎて、また翌日に「飽きないように」いただくスープなのです。同時に、余った野菜を刻んで煮込むだけで、さらに固くなったパンを再利用してというエコメニューでもあるので、家庭料理には欠かせません。二日目のカレーのように、野菜の旨味が凝縮されたリボッリータは、ホッとする家庭の味わいなので、寒い冬にはぜひリボッリータで心も体も温まってください。

トスカーナのリボッリータの材料(トスカーナのリボッリータ

トスカーナの田舎のスープ リボッリータ
たまねぎ 1/2個
にんじん 1本
セロリ 1/2本
ポロネギ 1本
キャベツ 1/4個
インゲン豆 1缶
トマト水煮缶 1缶
ニンニク 1片
パン 3-4切
エクストラバージンオリーブオイル 大さじ2杯
タイム 1枝
ローズマリー 1枝
パルメザンチーズ 大さじ3杯
大さじ1/2杯
余った野菜があればある程、味に深みが増します。

トスカーナのリボッリータの作り方・手順

トスカーナの田舎のスープ リボッリータ

1:

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オリーブオイルとにんにくを鍋にいれ、刻んだタマネギを加えて火にかけ、タマネギが透き通るまで炒めたら、みじん切りにした、にんじん、セロリ、ポロネギを加えて、塩をしてしんなりするまで炒める。

2:

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1に芯を取り除き、細かくちぎったキャベツと、水切りしたエンドウ豆の缶詰を入れ、水をひたひたになる位に加えて煮込む。

3:

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2のキャベツがしんなりと馴染んだら、トマトの水煮缶を入れ、タイム、ローズマリーのハーブを加えて煮込み、沸騰したら、30分程弱火でコトコト煮込む。

4:

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オーブン焼き皿に、スライスしたパンを加え、3のスープをひたひたに注ぎ入れ、最後にすり下ろしたパルメザンチーズとEXVオリーブオイル(文量外大さじ1杯)を回しかけ、200度のオーブンで15分程焼き上げていただく。 パンはできれば、固くなってしまったフランスパンなどを使用することをオススメします。

ガイドのワンポイントアドバイス

ポロネギが手に入らない場合は、タマネギを1個まるごと使用します。コクが欲しい場合は、ベーコンなどを入れても美味しく頂けます。但し、パンについては、2日目の固くなってしまった、カチカチになったパンを使用すると、よりスープを吸って、美味しくいただけます。すべてが無駄なく、余った素材で作れるエコメニューです。
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この記事の担当ガイド

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沈 唱瑛

権威ある『アカデミア・クチーナ・デラ・イタリアーナ』日本支部正会員として活動中。

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