住宅・不動産
一戸建て 新着記事一覧(94ページ目)
賢くエネルギーを利用 スマートハウスってどんな家?
東日本大震災後、注目されるスマートハウス。名前は聞いたことがあるけど実際どんなものをいうの? そんなあなたにわかりやすく解説! 省エネ・創エネ・蓄エネのこともお教えします。
スマートハウス・エコ住宅ガイド記事「フラット35S」向くのはこんな人(3)
「フラット35S」とは、「フラット35」を申込む施主が、省エネルギー性、耐震性などに優れた住宅を取得される場合に、「フラット35」の借入金利を一定期間(5-10年)引き下げる制度で、総返済額を軽減できるメリットが大きく是非検討したい制度です。
ローコスト住宅ガイド記事平面図と展開図で内部空間をつかむ
一戸建て住宅をつくるのに必要な図面は15~16種類あります。これらの図面はもちろんどれも重要ですが、なかでも意匠図面の平面図と展開図は日常生活の快適度に大きく影響します。設計図書が渡されたら、まずは平面図と展開図をしっかりと確認して内部空間をイメージし、空間を立体的に掴み取ることがポイントです。
注文住宅ガイド記事仮設住宅の問題から見えてくる住まいと暮らしの本質
東日本大震災で被災された人々の住まいとなっている「応急仮設住宅(仮設住宅)」。その問題に今回はクローズアップします。私たちが今後取得する住宅づくりのために教訓となること、つまり住まいや暮らしの本質的な部分がみえてくるからです。
ハウスメーカー・工務店ガイド記事自由でストレスのない吹き抜けの家[経堂-Nさんの家]
駅から間近のビルと住宅に囲まれた旗状敷地に建つ赤い大きな家。1階の広い内土間や吹き抜けのある広いリビング、2階のロフト付きの吹き抜けが家族を元気にする「自由でストレスのない家」です。
建築家・設計事務所ガイド記事川畑 博哉究極の狭小二世帯住宅[Big/Small House]
道路拡張で残ったわずか8坪の敷地に建築面積5.9坪の小さな家が建ちました。「上の家」は、素材にこだわったシニア世代の陶芸家の住まい、「下の家」はデザイナー志望の若者のロフトのあるアトリエのような住まいです。上下に独立した長屋にすることで変化に富んだ空間となった、究極の二世帯住宅です。
建築家・設計事務所ガイド記事川畑 博哉植本俊介[植本計画デザイン]
「モダンデザインの木の家」を得意とし、これまでに個人住宅を中心に20軒以上の住宅を設計してきた40代の建築家です。’99年から北欧、フランス、中国上海、蘇州、モロッコなどに建築を求めての渡航歴多数。小学校6年の時にサッカーに目覚め、’98のワールドカップ・フランス大会を現地で観戦した経験をもつ、熱烈なサッカーファンでもあります。
建築家・設計事務所ガイド記事川畑 博哉世界基準のエコ視点が、住み心地を変える
ドイツのエコ住宅視察を通じて「欧州と日本のエコに対する取り組みの違い」を実感。エコ先進国のドイツや欧州の状況からみえる「これからの日本でエコ住宅をつくる上で、絶対に知っておきたいこと」を5つの視点でお伝えします。今回は、その1です。
スマートハウス・エコ住宅ガイド記事木造住宅の信頼性を裏付ける「プレカット材」の存在
現在、木造軸組住宅(在来工法)の構造部材には「プレカット材」と呼ばれる加工材が使われるのが一般的です。その信頼性を裏付ける存在であり、住まいづくりのあり方を知る上でも重要な存在ですので、ここで改めてチェックしておきましょう。
ハウスメーカー・工務店ガイド記事「長期優良住宅」向くのはこんな人(2)
「いいものをつくって、きちんと手入れして、長く大切に使う」というストック型社会への転換を実現するためには、住宅の長寿命化を推進することが大切。こうしたことから、平成21年6月4日に「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」が施行されました。一定の基準を満たした長期優良住宅は、所管行政庁(都道府県知事又は市町村長)が認定し、税制面での優遇などを受けられます。
長期優良住宅ガイド記事