住宅・不動産
一戸建て 新着記事一覧(68ページ目)
自然の力を最大限利用した「涼房」の住まいとは
暑い夏、クーラーが苦手という方には「涼房(りょうぼう)」の住まいがお勧めです。「涼房(りょうぼう)」の住まいとは、自然の通風や緑を介してゆるやかな涼しさを求める家のことです。
注文住宅ガイド記事家計に貢献!“大容量”太陽光発電システムのすすめ
無尽蔵のクリーンエネルギーを活用する、太陽光発電システム。技術の進歩により、比較的コンパクトな住宅でも、たくさんの発電が可能になりました。そんな中、注目されているのが、発電した電気を使わずにすべて売電することが可能な『全量買取制度』。住友林業の試算では、20年間で約957万円の収入になるという結果も出ています(試算条件は本文参照)。さっそく、そのしくみを見てみましょう。
木造住宅・木の家ガイド記事
木造住宅・木の家ガイド「耐震等級3」を取得、わが家の地震対策あれこれ
両親宅の新築を連載化したコラムシリーズの第10回目。今回は建物の地震対策についての話です。両親宅では1階に4カ所、制振装置を導入するなど、住宅性能表示「耐震等級3」を取得しました。地震大国・日本で暮らす以上、地震からは逃れられません。どうやって上手に付き合っていくのか?―― こうした視点での家づくりが、地震に強い家の完成に結びつきます。
注文住宅ガイド記事家を建てる喜びを実感!上棟工事の実況レポート
両親宅の新築を連載化したコラムシリーズの第9回目。今回は上棟工事の実況レポートです。現場の作業風景を見ていて、柱と梁を主要構造材として建物を建築する「木造軸組み工法」の基本的な仕組みを勉強することができました。目の前で建物が建ち上がっていく光景は、その場に立ち会わないと分からない感動を秘めていました。
注文住宅ガイド記事夏休みにいかが ハウスメーカーの見学施設訪問
今回のテーマは、ハウスメーカーの見学施設についてです。現在、様々なものがありますが、その目的は皆さんに納得ずくで住まいづくりをすることをサポートすることだと考えられます。この記事では、あるハウスメーカーの見学施設についてリポートするとともに、その最新動向についてもみていきます。
ハウスメーカー・工務店ガイド記事カビ・ダニ対策がきれいな空気の健康住宅をつくる
高温多湿の日本に昔から生息していたカビやダニ。特に梅雨期や冬季に発生するカビやダニはアレルゲンとなって、子どもから大人までさまざまなの健康被害を与えています。健康住宅はいかに健康空気を作るかが大切です。
注文住宅ガイド記事柏木 学+柏木穂波[カシワギ・スイ・アソシエイツ]
共に大学卒業後、早川邦彦氏の事務所で出会い建築設計の実務を経験し、1990年に共同で事務所を設立。以来、「風が心地よく抜けていったり、光の移り変わりや時間の流れが感じられる空間は気持ちがいい。人や場との出会いの中で、感じたものを共有しながら大切にカタチにしていく、そんな住宅づくり」を心がけ、日々設計活動に励んでいます。
建築家・設計事務所ガイド記事川畑 博哉住宅会社を見極めるポイント メンテナンスについて
住宅は日々の生活を支えるものですから、メンテナンスをすることが欠かせません。では、実際にハウスメーカーはどのような取り組みをしているのでしょうか。この記事では、あるハウスメーカーによるオーナーを対象とした講習会の様子もご紹介しながら考えていきます。
ハウスメーカー・工務店ガイド記事不同沈下に強い「べた基礎」 基礎工事の全過程
両親宅の新築を連載化したコラムシリーズの第8回目。今回は建物の基礎工事についての話です。基礎工事は建物の安全性能を左右するだけに、基礎の欠陥工事はわれわれ居住者の生命と財産に多大な悪影響を及ぼします。ビー玉が勝手に床の上を転がるような家を建てられては困ります。自分の目でチェックし、きちんと施工されているかを確認しなければなりません。
注文住宅ガイド記事庭を取り込む大きなLDK[和泉の家]
東京・杉並区の閑静な住宅街に、広い前庭と門型のファサードが特徴的な住宅が完成しました。広くて天井の高いLDKや、屋根付きの外部デッキや大きな窓によって、室内に庭の樹木を取り込む伸びやかな空間をもつ住宅です。
建築家・設計事務所ガイド記事川畑 博哉