住宅・不動産
一戸建て 新着記事一覧(42ページ目)
家で仕事する人の、住まいづくりの工夫とアイデア
SNS等を利用して毎日出社しなくても、自宅で仕事をする新しい生活スタイルを始めている人達が見られるようになった。そして自宅で過ごす時間が長くなれば住まいの中に「公である自分」と「私である自分」の2つが存在し、その切り分けをどんな空間でメリハリをつければよいのかを検討しておく必要があります。
注文住宅ガイド記事震災秘話 ハウスメーカーはその時何をしていたか
東日本大震災当時、ハウスメーカーなど住まいの作り手がどのようなことをしていたかについては、5年が経過した今でもあまりしられていないことです。この記事ではその点に焦点を当て、これからの住まいづくりに生かされるポイントについて考えていきます。
ハウスメーカー・工務店ガイド記事災害時に身を守ってくれる住まい「防災住宅」最新事情
災害に強い住まい、いわゆる「防災住宅」というと、一般的に大地震発生時でも倒壊などをしないという点で安心・安全な住まいとしてイメージされます。しかし、東日本大震災以降は、エネルギーの確保や食糧や水の確保により、日常住宅に近い暮らしができるようにする技術やアイデアが盛り込まれるようになってきました。東日本大震災から5年目の節目でもあるため、この記事では今一度、防災住宅に関する動きを整理、紹介します。
ハウスメーカー・工務店ガイド記事安易な考えは禁物 「中古住宅をリフォームして住む」
この記事では、中古(ストック)住宅を購入しライフスタイルに合わせたリフォーム「リノベーション」をして生活する、という住まい選びのスタイルを取り上げます。最近、人気が高まっていますが、課題もないわけではありません。本当に根付いていくのでしょうか。安易にこの住まい選びのスタイルを選択すると、後々「高い買い物だった」と後悔することにもなりかねないかもしれません。
ハウスメーカー・工務店ガイド記事まちづくりから始める家づくり。住友林業の分譲住宅
“新しい街をつくる”という視点に立ち、注文住宅で培ったノウハウを活かしながら、長く暮らせる木の家を建てる。住友林業の分譲住宅は、そのような考えに基づいてつくられています。人々に愛され、地域に根を下ろし、味わい深い風景へと深化する木の家の街並み。その魅力をお伝えしていきましょう。
木造住宅・木の家ガイド記事住宅地の地価動向/2015年10-12月期 地価LOOKレポート
2016年になってから株価の低迷や円高など国内経済の先行きが危ぶまれる動きもあるようですが、その一方で大都市における地価上昇は着実に進行しているようです。国土交通省から「地価LOOKレポート」(第33回)が発表されましたので、住宅地を中心に最新の動きを確認しておきましょう。
土地購入ガイド記事平野 雅之矢作昌生[矢作昌生建築設計事務所]
「常に真っ白な気持ちで建て主さんに向き合い、ご家族のライフスタイルや土地や地域の個性を読み解き、一見ネガティブに思えるような条件も、発想やデザインの力で魅力にしていけるような設計を心掛けています」とのポリシーで、これまでに戸建て住宅や集合住宅を80件以上設計してきた中堅建築家です。
建築家・設計事務所ガイド記事川畑 博哉いい家を建てたいなら、まずは人生観を考えよう
家は住む人のポートレートで、そこに住む人の価値観を表わしています。そういった中で人間は生活を営み、日常を暮らしています。だからこそ家づくりは人生観や家族観の考え方がとても重要になってきます。
注文住宅ガイド記事インテリアコーディネーターとつくる理想の家
マイホームをイメージするとき、まず思い浮かぶのは素敵なインテリアではないでしょうか。憧れの家具やお気に入りの小物、好みのテイストに仕上がった部屋を想像するのは楽しいですね。住友林業では家づくりにおけるインテリアの役割をかねてより重視しており、社内に多数のインテリアコーディネーターを擁しています。今回はベテランコーディネーターに、最近のインテリアのトレンドや上手な要望の伝え方を聞いてみました。
木造住宅・木の家ガイド記事小平惠一[小平惠一建築研究所]
日本大学を卒業後、建築家・富永譲氏の事務所で実務を経験し、1990年に先端科学のメッカ、つくば市に事務所を構えました。現在も「建築はそこに住まう人の寿命よりも長く存在して行きます。どんなに時間が経過しようが、常に発見があり愛され続ける建築のデザインを心がけています。」をポリシーとして意欲的に設計活動を続けています。
建築家・設計事務所ガイド記事川畑 博哉