住宅・不動産
一戸建て 新着記事一覧(41ページ目)
三角の吹抜けのあるチークの家[奥沢の家]
私鉄線の踏切近くという立地条件によって外に閉じながら、内側は天然木をふんだんに使った、デッキテラスと吹抜けという2つの中心が生み出す開放的な空間になっています。日常の中でたっぷりの自然光と爽やかな風を享受するコートハウスです。
建築家・設計事務所ガイド記事川畑 博哉井東力+市原香代子[アトリエスピノザ]
共に現代建築研究所で「東京国際フォーラム」のインテリア設計などで建築の実務を経験し、2004年に事務所を設立。これまでに首都圏を中心に戸建て住宅を19軒以上を実現させてきました。“快適で住み心地の良い住宅を創りたい。その上で「快適さ」、「心地良さ」を深く掘り下げ追求していきたい”と思いながら、設計活動に邁進しています。
建築家・設計事務所ガイド記事川畑 博哉2016年公示地価は全国平均で上昇、各地の動向を探る
2016年1月1日時点の「公示地価」が発表されました。全国平均では8年ぶりの上昇となりましたが、3大都市圏よりも「地方中枢都市」の伸びが目立ったほか、一部では下落率の拡大などもみられます。今年の公示地価の傾向を確認しておきましょう。
土地購入ガイド記事平野 雅之和風住宅、驚きのリノベーション[しらとり台の住宅]
昭和40年代に開発された住宅地「横浜市青葉区しらとり台」に建つ古い和風住宅に、住宅企画会社リビタと納谷建築設計事務所が手を組んで全面改修を施した、ヴィンテージ住宅の再生プロジェクトです。全面的なリノベーションにより、重厚な存在感をもつ外観からは想像もできない、モダンで魅力的な「新しい和風住宅」に生まれかわりました。
建築家・設計事務所ガイド記事川畑 博哉注文住宅のノウハウを生かした、木でつくる賃貸住宅
2015年1月からの相続税制改正の影響を受け、節税効果の高い賃貸住宅経営が注目を集めています。また、住まいの貸家志向の高まりもあり、市場は追い風状態といえます。しかし、賃貸経営は長いスパンで考えるべきもの。目先の利益だけにとらわれず、広い視野、中期的な視野でベストな選択をしたいですね。住友林業がお勧めするのは、木でつくる、自由設計の賃貸住宅『フォレストメゾン』。その魅力をお伝えしていきましょう。
木造住宅・木の家ガイド記事家づくりは「プラスチック化した言葉」に騙されるな
週末に新聞折り込みに入ってくる住まいのチラシをみるといろいろな言葉がキャッチフレーズとなって書かれています。たとえば「光と風に満たされる家」「住まいはやがてハーモニーとなる」などです。しかし住宅分野にはこんなあいまいな言葉で表現していることが他にもたくさんある気がします。つまり言葉がプラスチック化しているのです。
注文住宅ガイド記事納谷学+納谷新[納谷建築設計事務所]
建築界では珍しい兄弟の建築家ユニット。学さんと新さんは5歳違い。共に同じ大学で学び、気鋭の建築設計事務所で経験を積んだ後1993年に共同で事務所を設立。現在までに戸建住宅や集合住宅を主に、シンプルでいながら新鮮な発想の作品を100軒近く造り上げています。進行中のプロジェクトも25軒以上、コンペなどの受賞も30以上と、今やベテランの域にある建築設計事務所です。
建築家・設計事務所ガイド記事川畑 博哉家で仕事する人の、住まいづくりの工夫とアイデア
SNS等を利用して毎日出社しなくても、自宅で仕事をする新しい生活スタイルを始めている人達が見られるようになった。そして自宅で過ごす時間が長くなれば住まいの中に「公である自分」と「私である自分」の2つが存在し、その切り分けをどんな空間でメリハリをつければよいのかを検討しておく必要があります。
注文住宅ガイド記事震災秘話 ハウスメーカーはその時何をしていたか
東日本大震災当時、ハウスメーカーなど住まいの作り手がどのようなことをしていたかについては、5年が経過した今でもあまりしられていないことです。この記事ではその点に焦点を当て、これからの住まいづくりに生かされるポイントについて考えていきます。
ハウスメーカー・工務店ガイド記事災害時に身を守ってくれる住まい「防災住宅」最新事情
災害に強い住まい、いわゆる「防災住宅」というと、一般的に大地震発生時でも倒壊などをしないという点で安心・安全な住まいとしてイメージされます。しかし、東日本大震災以降は、エネルギーの確保や食糧や水の確保により、日常住宅に近い暮らしができるようにする技術やアイデアが盛り込まれるようになってきました。東日本大震災から5年目の節目でもあるため、この記事では今一度、防災住宅に関する動きを整理、紹介します。
ハウスメーカー・工務店ガイド記事