住宅・不動産
一戸建て 新着記事一覧(23ページ目)
木の温かみのある2世帯住宅[関町北の家]
アトリエスピノザが手掛ける建築実例をご紹介します。1階に親世帯、2階に子世帯が住む、完全分離型の2世帯住宅です。両世帯が坪庭を取り囲むことで、それぞれの家族がお互いのプライバシーを守りながらも、常に気配を感じあえる絶妙な距離感を保っています。
建築家・設計事務所ガイド記事川畑 博哉いい家がいい子を育てる理由
どんな家で育つかは、子どもの成長に大きく影響を与えることだと思います。長く暮らせるいい家で育った子はいい子どもになるのではないか、私の考えをまとめました。
長期優良住宅ガイド記事子ども部屋が快適過ぎると引きこもりになりやすい?
専門家から子ども部屋のつくり方について話を聞いたとき、印象に残ったのは、部屋そのものより、ほかの空間とのつながりのほうが大切だということ。気をつけるべきは、常に子どもの気配がわかるようにすることです。快適過ぎる子ども部屋はよくない影響を与え、引きこもりの原因にもなるというのです。
長期優良住宅ガイド記事3つの集いの場をもつ開かれた家[公園前の家]
建築家・角倉剛さん(角倉剛建築設計事務所)が手掛ける建築実例をご紹介します。千葉県の大きなベッドタウンに建つ子育て世帯の住宅です。公園に向かい合うという立地と、2階建ての内部に造られた2つの吹抜けの部屋と3つの集いの場が、家族と近隣との心地よいコミュニケーションを生みだしています。
建築家・設計事務所ガイド記事川畑 博哉高い天井と浮き床のある小住宅[上用賀の家]
建築家・高野保光さん(遊空間設計室)が手掛ける建築実例をご紹介します。東京の郊外で庭石を専門に扱う石屋さんのご自邸です。広い敷地の隣家に接する一画に建つ、片流れ屋根の架かる2階建ての木造住宅。ユニークな設計の和室がある2階の広いワンルームが生活の中心になっています。
建築家・設計事務所ガイド記事川畑 博哉「安心R住宅」~これまでの流れとメリット・注意点
新築に比べて選択肢が豊富で、価格が魅力の中古住宅。しかし、耐震性や雨漏りなどの不安がつきまとうもの。安心して購入できる中古住宅に巡り会える方法はないものか。そんな中古住宅購入検討者の後押しをするのが、国土交通省が設ける「安心R住宅」です。どんな制度なのか、わかりやすく説明します。
中古住宅・中古一戸建てガイド記事土地を購入するときの資金計画のポイント
住宅ローンはほとんどの金融機関で取り扱っていますが、それはあくまでも「住宅」が存在することを前提としたものです。土地を購入するときには、通常の住宅ローンが使えないこともありますから事前によく確認するとともに、建築工事までを含めた全体の資金計画をしっかりと立てることが大切です。(2017年改訂版、初出:2012年4月)
土地購入ガイド記事平野 雅之陰影のある柔らかな住まい[清瀬の小住宅]
東京郊外の自然豊かな地に建つ約13坪の小さな二階建てです。灰色の漆喰で仕上げた壁と天井と大きな吹抜けのある「一室空間」のなかで、四人の家族が元気に暮らしています。若原アトリエの若原一貴氏が手掛ける建築実例を紹介します。
建築家・設計事務所ガイド記事川畑 博哉一戸建て住宅、主な工法の種類と特徴
一戸建て住宅にはさまざまな工法があります。購入しようとする住宅の工法の種類を知り、どのような特徴があるのかを理解しておくことも大切です。主なポイントをまとめてみました。(2017年改訂版、初出:2002年11月)
住宅工法ガイド記事平野 雅之唯一無二の“邸宅”をつくる「建築デザイン室」の仕事
住友林業のクリエーターの精鋭集団である「建築デザイン室」。主に高額物件や難易度の高い物件を扱うこの建築デザイン室の技術力やデザイン力、提案力などを住宅事業本部 建築デザイン室 副部長の中垣慶之さんに聞きました。
木造住宅・木の家ガイド記事