年金 新着記事一覧(69ページ目)

すでに、ドイツ・イギリス両国とは、年金通算協定が結ばれていますが、海外の日本人の約3分の1が滞在するアメリカ合衆国とは、まだ。しかし、2005年春発効を目指し、ようやく最終交渉に入りました。

外国籍の人が日本の民間企業で働いてれば、厚生年金や健康保険、雇用保険、労災保険などの適用を受けます。ご質問は、将来受給することのない厚生年金に、なぜ加入しなければならないかです。

強制的に給料から天引き、金融機関から毎月自動的に引き落としされる年金の保険料。必要不可欠の必要経費だと思えますか？それとも制度自体に腹がたちますか？私の場合は、こうなのです。

所得がない、少ない場合は、保険料を免除してもらえます。その間の保険料は10年の間なら追納（ついのう）できますが、やる？やらない？はあなたが決めればいいのです。

損得を考えても、どうしようもないわけ。年金の場合、決まり（法律）がある限り、それに照らして○か×かであり、△はありません。

若者に年金離れが進んでいるという報道を目にすることは少なくありません。でも、若者が本当に年金を理解しているのでしょうか?!もう一度確認してください!!

平成14年4月1日より、厚生年金の加入期間が5年延長され70歳になるまでとなりました。65歳以上70歳未満の在職者は、すべてが厚生年金に加入することになります。

新設される国民年金の半額免除制度、厚生年金の加入年齢の65歳から70歳への延長、保険料の納付方法の変更など、平成14年4月から変わる内容を特集してみました。

自営業者や中小企業サラリーマンを主な対象とする個人型の確定拠出年金の加入受付が始まりました。もう一度、制度や加入の仕方をチェックしてみましょう♪

2004年年金制度改革のキーワードは、女性。女年金制度改革だけでは超えられない困難な課題が山積ですが、一つでも前向きな改革が行われることを願わずにはいられません。