退職金・老後のお金
年金 新着記事一覧(31ページ目)
社長夫人は、社長が亡くなった後の遺族年金に注意!
先日、60代半ばとみられる女性が窓口へ相談にいらっしゃいました。突然年金の額が減ってしまって納得がいかないと少しお怒りの様子。この女性はなぜ年金が突然減らされてしまったのでしょうか? そのからくりを探ってみたいと思います。
遺族年金の仕組みガイド記事DV被害で国民年金が払えない場合の「特例免除」とは?
国民年金の免除の審査には本人の所得の他、配偶者の所得も対象となります。DV(ドメスティック・バイオレンス)被害で配偶者から身を隠している方について、免除申請時に配偶者の所得も勘案されるのはオカシイ! ということで、2012年7月より「DV被害者の特例免除」制度がスタートしました。
国民年金保険料の免除・猶予ガイド記事年金が払えない…保険料免除の制度、基準とは?
国民年金保険料を払いたくても経済的に払えない方に、保険料の免除、猶予制度があります。免除については、本人は勿論のこと、世帯主、配偶者の所得を審査の対象となります。また、失業による特例免除制度が創設されましたが、私たちにどんなメリットがあるのでしょうか?
国民年金保険料の免除・猶予ガイド記事年の差カップルで押さえておきたい3つの年金の話
年金には年の差カップルだからこそ知っておいたほうがよい、年金額が大きく変わるものがあります。今回は年の差カップルが押さえておきたい年金の話を3つご紹介します。
損をしない年金の受け取り方ガイド記事音田 大志遺族年金って、要件によって格差がある
遺族年金は、国民年金(遺族基礎年金)と厚生年金(遺族厚生年金)で受け取れる遺族に「格差」があります。また年金額については、金額が明確な遺族基礎年金に対し、遺族厚生年金は平均給料や加入期間によって金額が変わります。さらに、遺族厚生年金は要件によって計算方法に「格差」が存在します。
遺族年金の仕組みガイド記事厚生年金保険料、忙しい時期で保険料が変わる!?
厚生年金の保険料は、給料額に応じて決まるので、同じ年収であれば控除される保険料額も同じはずなのですが、差がつく場合もあります。今回は、同じ年収で「忙しい時期」が違うケースで検証してみます。
厚生年金保険料の計算方法ガイド記事障害年金の受給における6つの注意点
障害年金は一生涯受給できる?金額は変わらない?障害年金を受給した場合に注意すべきポイントを、6つにわけて解説します。
障害年金の仕組みガイド記事音田 大志10月から年金額が変わる!~年金改正について
毎年、公的年金の支給額は4月に見直しが行われますが、平成25年度については10月で変更になります。なぜ、今年度は10月に年金額が変更されるのか、そしてどの程度年金額が変わるのか事例も交えてご案内します。また、今年度以降、実施が予定されている年金改正についても合わせてご案内します。
ガイド記事年金70歳支給へ?家計への影響はどうなる
2013年8月、社会保障制度改革国民会議の最終報告書で、年金の支給開始年齢の引き上げについては「中長期的な課題」という表現にとどまりました。ただ、もし年金支給開始が70歳からになったら、我々国民の家計にはどう影響するのでしょうか?
公的年金制度の仕組みガイド記事年金と税金~源泉徴収と確定申告
公的年金のうち、老齢年金は所得税の課税対象となります。老齢年金に所得税が課税されると、確定申告が必要な場合があります。確定申告は会社員の人にとってあまりなじみのない制度かもしれません。今回は、年金の源泉徴収と確定申告についてご案内します。
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