退職金・老後のお金
定年・退職のお金 新着記事一覧(65ページ目)
つみたてNISAを50代の人たちは利用するべきか
つみたてNISAの申込受付が10月1日からスタートします。運用益が非課税となるNISAの積立版ともいうべき制度で、積立開始は2018年1月から。最長20年間の長期積立が可能なつみたてNISAは、50代以上の資産形成にも役に立つのでしょうか。
老後資金の貯め方ガイド記事平均寿命がまた延びた! 余裕を持った老後資金作りを!
2016年の日本人の平均寿命は、男性80.98歳、女性87.14歳でした。1年前と比べて、男性は0.23歳、女性は0.15歳延び、過去最高になりました。寿命の延びしろはまだありそうで、老後が長くなりつつあります。40~50代からしっかりと老後資金作りをしないと、ですね。
老後の生活設計・ライフプランガイド記事小川 千尋認知症の社会的費用は14.5兆円!お金の準備を!
認知症にかかると治療費や介護費用がかかります。その費用は、公的保険や税金、患者とその家族が負担しています。これら社会的費用は、2014年の1年間で約14.5兆円と推計されました。みなさんが認知症にかかったときに負担するお金の準備をしておきましょう。
老後の生活費と家計管理ガイド記事小川 千尋15年で1000万円減!退職金クライシスの現実と対処法
この15年で退職金の額は1000万円もダウン。退職金制度自体が無い企業も増えています。これまでは、収支がマイナスでも「退職金でリカバリーできるから大丈夫」と考える人も多かったのですが、そうは言っていられない時代に突入しました。その現状と回避方法をご説明します。
退職金の運用方法ガイド記事50代にもおすすめの副業とは?経験不要のプチ副業
50代の方にもおすすめ、パソコンやタブレット、スマホでサクッとできる、プチ副業をご紹介します。老後資金の足しになるほど稼げないでしょうけれど、お小遣いの足しにはなります。
老後の生活費と家計管理ガイド記事小川 千尋日本人は世界最高レベルの長寿!長生き準備は大丈夫?
厚生労働省が2017年3月に発表した、日本人の平均寿命は女性86.99歳、男性80.75歳で世界最長寿レベルでした。長生きする人生の準備は大丈夫ですか?
定年・退職のお金関連情報ガイド記事「孤食」の多い高齢者はうつ病になりやすい?
ひとり暮らしの高齢者の人数は増加の一途をたどっています。内閣府発表の統計によると、2020年には女性451万人・男性217万人、2035年には女性501万人・男性261万人になると推計されています。ひとり暮らしになると「孤食」が増えがちです。すると、うつ病になりやすいのだとか。現役時代から、高齢期に孤食にならない努力をしましょう
老後の生活費と家計管理ガイド記事小川 千尋10年連続で人口減!高齢者に「引退」は許されない!?
日本の人口減少傾向に歯止めがかからないようです。それに伴って、経済と社会保障の支え手も減っていきます。もう、高齢になったから引退して悠々自適に余生を過ごすなんてことは許されそうもありません。そんな時代になったことを認識して働き続けたいものです。
老後資金の貯め方ガイド記事小川 千尋遺言書とエンディングノートの違いと使い分け方
ある程度の年齢になったら、自分の人生のエンディングに対するリクエストがあるはず。財産はたくさんなくても、残ったら誰にいくらあげたいという希望も。それらを実現してもらうには、遺言書とエンディングノートを書いておくことが有効です。それぞれの違いと使い分け方をまとめました。
お金の生前整理・老いじたくガイド記事小川 千尋4月から公的年金額が0.1%減に。今後も減り続ける?
今年4月から支給される公的年金額は、昨年より0.1%引き下げられました(振込は6月から)。引き下げ理由は物価が下がったからです。年金額が減っても、物価が下がれば実質的な価値は変わりません。よって、生活水準は維持できます。しかし、将来的には、物価と年金額は連動しなくなるなど、減り続けそうです。そんな年金額改定のルールを知れば、自助努力の重要性もわかるはず。
老後の生活設計・ライフプランガイド記事小川 千尋