投資
投資信託 新着記事一覧(14ページ目)
運用実績で投資信託を選ぶのは無意味
投資信託の運用実績は「騰落率」によって表示されます。過去1年、あるいは3年という一定期間内に、基準価額がどのくらい上がったのか(もしくは下がったのか)を示すものです。ただ、預貯金の利回りとは違い、騰落率は過去の運用実績を示しているだけなので、これを判断基準に購入するファンドを選ぶのは危険です。
要注意!投資信託のリスクと落とし穴ガイド記事シラー・ケープ米欧株式戦略ファンドは順調な船出
2013年度終盤、日本初の運用スタイルを用いた投資信託が設定されました。新光投信が運用する「新光シラー・ケープ米欧株式戦略ファンド(リスクコントロール付)」ですが、話題性が人気を呼び、2014年上半期では5番目に当初設定額を集めました。運用が開始されて4ヶ月以上が経過したことから、運用経過を見てみることにしましょう。
注目の投資信託の最新情報ガイド記事投資信託が複雑な仕組みをしている理由
投資信託は、投資信託会社が運用の指図を出し、信託銀行が資産を管理し、銀行や証券会社などの金融機関が販売します。どうして、そんなに複雑な方式なのでしょうか。それは、ファンドの保有者の大事な資産を守るためです。
要注意!投資信託のリスクと落とし穴ガイド記事投資信託のベンチマーク、その見方
ベンチマークってご存知でしょうか。簡単に言えば、投資信託の運用成績の良し悪しを判断するための基準です。一般的にアクティブファンドの場合、その運用成績がベンチマークを上回っていれば、優秀なファンドとされるのですが、それは本当でしょうか。
投資信託の運用はここがポイントガイド記事投資信託の純資産残高は大きいほど良いの?
2014年6月末時点の国内投資信託の純資産残高が、過去最高を更新しました。総額は83兆5640億900万円。前回の最高額更新は2007年10月の82兆1518億6600万円なので、約7年ぶりの記録更新になります。さて、投資信託の純資産残高は大きい方が良いのでしょうか。それとも?
投資信託(ファンド)の選び方ガイド記事投資信託の目論見書チェックポイント
目論見書は、自分の運用ニーズに合っているファンドなのかどうかを確かめ、購入の判断を行うための重要な資料です。目論見書で必ず押さえておきたいポイントについてまとめました。
投資信託の手続き(申込みから購入・売却)ガイド記事村岡 里香投資初心者に便利なバランス型ファンドとは?
投資の大失敗を避けるための最大のコツは”分散投資”。投資初心者でも簡単&手軽に分散投資が行えるのが、「バランス型ファンド」というタイプの投資信託です。その利点や選ぶポイントをまとめました。
初心者向け投資信託の始め方ガイド記事村岡 里香米国ハイ・イールドの次は欧州ハイ・イールドか?
純資産総額ランキングを見ると、グローバルタイプを除けば、そのほとんどが米国(ドル)を投資対象とする投資信託ばかりです。景気の拡張では先進国のトップを走っているのだから致し方ない面はありますが、足元では欧州関連のファンドが急速に残高を増やしていることを見逃してはなりません。欧州関連ファンドの動向を見てみることにしましょう。
注目の投資信託の最新情報ガイド記事投信のインデックスとアクティブ、どっちを選ぶ!?
投資信託は運用スタイルで「インデックスファンド」と「アクティブファンド」の2種類に分かれます。それぞれの特徴の違いについて解説します。さて、あなたはインデックス派?それともアクティブ派?
投資信託(ファンド)の選び方ガイド記事村岡 里香大化け株を発掘できたのか?中小型成長株オープン
日経平均株価こそ1月の高値を更新していないものの、東証2部指数や日経JASDAQ平均株価などの一部の指数は、7月の上旬に年初来高値を更新しています。新興市場などか活況である証と言えますが、3月にご紹介した岡三アセットマネジメントの「中小型成長株オープン」が、運用開始から3ヵ月が経過しました。大化け株を発掘できたのか運用状況を見てみることにしましょう。
注目の投資信託の最新情報ガイド記事