出産・育児費用 新着記事一覧(11ページ目)

自治体によっては、独自の子育て支援策に力を入れているところもあります。PART1に続き、注目される自治体にクローズアップしてみました。

第2次補正予算案が通れば、2009年4月より、妊婦の健診費用が14回まで無料化しそうです。

生後０ヶ月～24ヶ月の第1子を持つ母親を対象にした調査では、育児のための１ヶ月の生活費用総額は、平均1万2300円（「出産育児トレンド調査2003」リクルート）。

ここ数年、少子化対策として、妊娠・出産時にもらえるお金がアップしたりと、広く育児支援がパワーアップ。ママ・パパにはうれしい限りです！

子どもにやさしい区、東京都杉並区は医療費助成も中学生まで。新しい「子育て応援券」事業は、0歳から2歳の子どもには年1回、6万円分の応援券がもらえます。その中身を見てみましょう。

妊娠・出産でかかるお金は、病院の選び方や妊娠・出産の経過によっても異なります。Kさんの「かかったお金」を聞いてみましょう。

平成17年度「国民生活白書」の試算では、2人目は1人目の8割で済むということです。

妊娠・出産は何かとお金がかかりそうで心配です。でも出産育児費用が支給されたり、万一お金がピンチになった時は、無利息の融資が受けられる事を覚えておいてください。

保険がきかない妊娠・出産。でも、万一合併症になってしまったときは、保険がきいて3割負担で済みます。

この時期、質問の多い医療費控除。そのなかでも特に出産をした年度は医療費控除の対象となる確率が高いのではないでしょうか？今回はケースを絞って解説してみました。