出産・育児費用/出産・育児を助ける各種制度

少子化対策で「もらえるお金」が増加中!

ここ数年、少子化対策として、妊娠・出産時にもらえるお金がアップしたりと、広く育児支援がパワーアップ。ママ・パパにはうれしい限りです!

豊田 眞弓

豊田 眞弓

教育費 ・ 奨学金 ガイド

ファイナンシャルプランナー(AFP)

マネー誌・女性誌の外部ライターを経て、マネーコラム執筆や監修、講演・研修などで活躍するようになる。ライフワークとして、子供や生徒・学生の金融経済教育に携わり、子どもマネー総合研究会理事や、亜細亜大学ほかで非常勤講師も務める。趣味は講談、猫に添い寝。

...続きを読む
ここ数年、少子化対策として、妊娠・出産時にもらえるお金がアップしたりと、広く育児支援がパワーアップし、ママ・パパにはうれしい限りです! 利用忘れがないよう、しっかりチェックしましょう。

[目次]
育児支援強化でもらえるお金がアップ!
(出産育児一時金ほか) ・・・・・・・・・・p1
育児支援強化でもらえるお金がアップ!
(児童手当・その他) ・・・・・・・・・・p2
自治体独自の制度などについて・・・・・・p3
児童手当の上乗せなどについて・・・・・・p4



育児支援強化でもらえるお金がアップ!

少子化で制度がジュ-ジツすると、ママが喜ぶんだ!
ここ1年ほどの間に、出産育児一時金や育児休業給付金、出産手当金、児童手当と、基本的な給付金がアップしてきました。その概要を見てみましょう。

■出産育児一時金

保険の効かない出産に対し、その費用をまかなう手当てとして受け取れるのが、出産育児一時金です。2006年10月、それまで30万円だった給付金が5万円アップして、35万円になりました。また、あらかじめ手続きをすれば、直接病院へ振込んでもらうことも可能になりました。

助かる! 出産育児一時金

■出産手当金

産後も仕事を続けるママがもらえる手当金が、2007年4月から標準報酬日額の60%⇒2/3へとアップしました。ただし、退職後半年以内に出産をした方や、任意継続をした方が、出産手当金の支給対象から外れ、大きな話題になりました。

注意!出産手当金の対象者が変わります

■育児休業給付金

育児休業中の給付金が、平成22年までの時限措置とはいえ、アップしました。これまで合計で標準報酬月額の40%だった育児休業給付金が、2007年4月より50%にアップしました。割合でいえば1.25倍になりました。

ただし、アップしたのは職場復帰6か月後に受け取れる給付金で、10%⇒20%へと倍増しました。これにより、「育児休業期間中30%+職場復帰後6か月10%」だったものが、「育児休業期間中30%+職場復帰後6か月20%」となりました。
辞めずに働きたい(辞めずに働ける環境にある)女性にとっては、うれしい変更ですね。

育児休業給付金の給付率50%に


※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
本記事の内容は一般的な情報提供を目的としており、特定の金融商品や投資行動を推奨するものではありません。
投資や資産運用に関する最終的なご判断はご自身の責任において行ってください。
掲載情報の正確性・完全性については十分に配慮しておりますが、その内容を保証するものではなく、これに基づく損失・損害などについて当社は一切の責任負いません。
最新の情報や詳細については、必ず各金融機関やサービス提供者の公式情報をご確認ください。
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 次のページへ

あわせて読みたい

カテゴリー一覧

All Aboutサービス・メディア

All About公式SNS
日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
公式SNS一覧
© All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます