治療・介護
漢方・漢方薬 新着記事一覧(7ページ目)
半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)
半夏厚朴湯は、のどのつかえ(梅核気)など異物感や嘔吐、ヒステリーやうつ病などの神経症状によく用いられる漢方薬です。
イライラ・精神不安・うつ状態の漢方ガイド記事小柴胡湯(しょうさいことう)
小柴胡湯は胸がつまるように苦しかったり、嘔吐、のどの渇き、イライラ、口の苦みなどがあるときによく用いられます。小柴胡湯の副作用が以前問題になりましたが、証(体質)にあえばとても有効なおクスリです。
便秘・下痢・食欲不振の漢方ガイド記事葛根湯加川きゅう辛夷
葛根湯加川きゅう辛夷(かっこんとうかせんきゅうしんい)は、葛根湯に頭痛の特効薬である「川きゅう」と、鼻づまりによい「辛夷」を加味した処方です。ぞくぞくっと寒気のするカゼに鼻の症状があったり、蓄膿症、アレルギー性鼻炎などに用いられます。
風邪の漢方・葛根湯ガイド記事麻黄湯(まおうとう)
麻黄湯(まおうとう)は、ぞくぞくっと寒気がする風邪や、気管支炎、アレルギー性喘息などに用いられるものです。最近この「麻黄湯」がインフルエンザに効くという話を聞きますが、タイプによっては向かなかったり、熱がひどくなる場合もあるので、注意が必要です。
風邪の漢方・葛根湯ガイド記事当帰四逆加呉茱萸生姜湯
当帰四逆加呉茱萸生姜湯(とうきしぎゃくかごしゅゆしょうきょうとう)は、寒さで血流が悪くなるために起こる手足の冷えやしびれ、頭痛、腹痛、腰痛によく処方される漢方です。冷えによって症状が悪化したり、痛みが生じる場合にオススメです。
冷え・むくみ・だるさ・夏バテの漢方ガイド記事『美道』(自由が丘)…陰陽を整えるエイジングサロン
人と自然界の陰陽バランスに着目した「中庸美容マッサージ」が受けられるビューティーサロンがあると聞きつけ、さっそくガイドも体験してきました!カラダの陰陽バランスが整うことで、自己治癒力や抵抗力が引き出され、アンチエイジングや癒し効果がアップするといわれています。
漢方アロマ・漢方エステガイド記事八味地黄丸(はちみじおうがん)
八味地黄丸(はちみじおうがん)は、下半身の冷え、腰痛、尿量の減少、頻尿、むくみ、しびれ、インポテンツなどに用いられる漢方薬です。加齢とともに衰えがちな腎の機能を補い、冷えによって起こる更年期障害、糖尿病、慢性腎炎などにも応用できます。
冷え・むくみ・だるさ・夏バテの漢方ガイド記事六味地黄丸(ろくみじおうがん)
六味地黄丸(ろくみじおうがん)は、八味地黄丸からカラダを温める肉桂、附子を取り除いた処方で、加齢とともに衰えがちな腎の機能を補い、めまい、耳鳴り、足腰の萎え、寝汗、のどの渇き、手足のほてり、尿量の減少、小児の肉体的発達不良などに用いられます。
肩こり・腰痛・ぎっくり腰の漢方ガイド記事黄連解毒湯(おうれんげどくとう)
黄連解毒湯(おうれんげどくとう)は、体内にこもった余計な熱を冷まし、消炎、鎮静、解熱の作用があります。二日酔い、高血圧症、不眠症、胃炎、胃酸過多、皮膚の化膿症、動悸などに用いられます。
イライラ・精神不安・うつ状態の漢方ガイド記事六君子湯(りっくんしとう)
六君子湯(りっくんしとう)は、食欲不振、下痢、脱力感、嘔吐、胃炎、胃痛、貧血、むくみなどに用いられます。胃腸の機能をたてなおし、元気をつけてくれる代表的なオクスリです。
便秘・下痢・食欲不振の漢方ガイド記事