症状・病気
皮膚・爪・髪の病気 新着記事一覧(9ページ目)
頭皮や顔にできる脂漏性皮膚炎…皮膚科での治療法
【皮膚科医が解説】【症例画像あり】頭皮や眉間、鼻の周りなどが赤くなりガサガサした湿疹が出る皮膚の病気・「脂漏性皮膚炎」。症状は強くないのですが、フケが止まらず、顔の赤みが目立つため、なかなか完治しないことに悩まれる患者さんは少なくありません。皮膚科での治療法、治療薬、市販のシャンプー等での上手な症状の抑え方を解説します。
ガイド記事ステロイドの塗り薬(外用薬)の種類・効果・副作用
【皮膚科医が解説】ステロイドと聞くと、副作用が怖いと思う方も多いようですが、特に塗り薬の場合、正しく使えば湿疹や痒みなどの症状を抑える効果は高く、副作用もまず出現せず安全です。ステロイド外用薬の強度別の種類、各製品名、副作用、顔への使用、乳幼児や妊娠中、授乳中の使用可否など、上手なステロイド使用法の基本を詳しく解説します。
ガイド記事花粉症による肌荒れやかゆみの予防法・治療法
花粉のシーズンになると毎年肌のかゆみが出る、顔ががさがさする、と皮膚のトラブルに悩まされていませんか?2月、3月になると花粉症によるくしゃみ、鼻水に悩まされる人が急増し、同時に皮膚が炎症をおこして悩んでいる方がたくさんいます。どのようにすれば効果的に対処できるでしょうか?
ガイド記事子どものホクロやアザ、美容皮膚科で治療できる?
子どもの皮膚にもできることがあるホクロ、アザ、シミ。色素性母斑、稗粒腫、いわゆる青アザ・赤アザ・茶アザなど様々ですが、見た目を気にして審美的な治療を希望される方も少なくありません。大人のレーザー治療などを行う美容皮膚科を子どもが受診することはできるのでしょうか?子どもが美容皮膚科を受診するメリット・デメリット・保険適応の有無について、皮膚科医が詳しく解説します。
ガイド記事寒いとかゆくなる?寒冷蕁麻疹の予防と対策法
寒冷蕁麻疹(じんましん)は、皮膚温度の低下がきっかけとなって起こります。一見、鳥肌のように見え、。秋から冬の外気温の変化、入浴後の脱衣場や日の入り後のジョギング中の発汗などで痒みを感じることが多いようです。痒みを収める対策法は上手に暖めることにつきます。
発疹・蕁麻疹(じんましん)ガイド記事赤ちゃん、子どもの皮膚トラブルは小児科?皮膚科?
湿疹、とびひなど皮膚トラブルが多い乳幼児。小児科と皮膚科のどちらを受診すべきか迷うお母さんも多いようです。皮膚トラブルでも小児科受診でよいケース、皮膚科受診が望ましいケース、どのようなときに皮膚科の専門医を受診すればいいのでしょうか?
ガイド記事【症例写真】脂肪腫は自然消滅する?原因・症状・治療法
【皮膚外科医が解説】【症例画像あり】脂肪腫とは、いわゆる「脂肪のかたまり」。皮膚軟部腫瘍の中で多く見られるできものです。脂肪種が自然治癒することはあるのか、脂肪腫の特徴や原因、診断、形成外科での手術の流れや痛みについて詳しく解説します。
粉瘤・アテローム・脂肪腫ガイド記事タトゥーを消したい人に…タトゥー除去の正しい方法
半数近くの人が入れたことを後悔すると言われるタトゥー。自分で消せるというクリーム、切除手術、レーザー治療など、タトゥー除去の方法について調べている方は少なくありません。皮膚科医として正しくお薦めできるのは、レーザーによるタトゥー除去。特に最新のピコレーザーでの除去は効率がよいと感じます。症例画像を挙げながら解説します。
ガイド記事超基本から新情報まで!皮膚科医が教える日焼け対策法
夏に向けて日差しが強くなってきました。日光に含まれる紫外線はシミやシワなどの皮膚の老化、皮膚ガンのリスクになります。日差しの強いシーズンに塗るべき日焼け止めの選び方、日焼けを防ぐその他の効果的な方法、日焼けのダメージを改善する方法などを、診療の現場での経験とアメリカで学んだ最新の知識を基にわかりやすく解説します。
ニキビ・シミ・しわ・乾燥肌・紫外線対策ガイド記事ニキビ痕で悩む前に!皮膚科で受けられるニキビ治療法
思春期に多くの人が経験するニキビですが、クリニックを訪れる患者さんは20~30代の方が多いです。ニキビ痕の黒ずみやクレーターのようなくぼみに悩まれている方も、少なくありません。自然治癒や市販薬には限界があります。ニキビは早めに、薬を使ってしっかり治すことが大切です。2016年現在皮膚科で行っているニキビ最新治療法をご紹介します。
ニキビ・シミ・しわ・乾燥肌・紫外線対策ガイド記事