皮膚・爪・髪の病気
床ずれ・褥瘡(じょくそう)
寝たきりで介護を受けているときなどに生じやすい床ずれ。床ずれに関する正しい知識をつけていただけるよう、具体的な症状、原因、予防法、対象法、治療法をわかりやすくまとめました。
記事一覧
床ずれ(褥瘡・じょくそう)の症状・原因
ガイド記事
井上 義治床ずれは骨の上の皮膚、皮下組織の障害です。意識障害、寝たきり、脊髄損傷などさまざまな原因で発生します。床ずれは発生した時の体位により、特定の部位に発生します。早期発見と予防が大切です。症例画像を挙げながら解説します。

床ずれ(褥瘡・じょくそう)の予防・治療
ガイド記事
井上 義治床ずれの予防は体圧の分散をすることです。エアーマットの使用を考慮します。栄養の改善も非常に大切です。治療として壊死組織の切除、外用薬、創傷被覆材、手術などの総合的な治療が必要となります。症例画像を挙げながら解説します。

床ずれ・褥瘡(じょくそう)の薬・軟膏の使い方・市販薬
ガイド記事
井上 義治【形成外科医が解説】床ずれ・褥瘡に対して軟膏などの外用薬を使用する目的には、壊死組織の除去、細菌感染の抑制、肉芽形成などがあります。床ずれの状態や患者の全身状態に応じて、適切な薬剤を選択して治療することが大切です。市販薬も含めてそれぞれの薬の特徴と作用、価格を解説します。【※実際の褥瘡の症例画像を挙げております】

床ずれ(褥瘡・じょくそう)の重症度評価
ガイド記事
井上 義治床ずれ(褥瘡)の重症度を計る方法として「DESIGN-R」という方法が広く使われています。床ずれの深さ、浸出液の程度、大きさなどの項目をそれぞれ点数化し、合計点で重症度を計る方法です。治療中の経過を点数で比較することで、床ずれが改善しているかどうかを客観的に確認することができます。
