エンタメ
映画 新着記事一覧(70ページ目)
赤ちゃんに振り回される3人の男たちのドタバタ劇
独身貴族3人のアパートに、手紙と赤ちゃんが置かれていた。その日から3人の男と赤ちゃんのおかしな生活が始まる……。3人のパパの奮闘ぶりにくすっと笑ってしまう映画です。赤ちゃんに翻弄される独身男性の様子を面白おかしく描き、セザール賞で3賞を受賞しました。フランス映画を見慣れない人にもおすすめです。
口コミでおすすめのコメディ映画(洋画)投稿記事いつまでも子供心や遊び心を忘れずに「ビッグ」
大人になりたいと願う12歳の少年ジョシュが、体だけが大人になって……というトム・ハンクス主演の傑作ハートウォームコメディです。初めはあり得ない状況に戸惑いますが、子供らしい自由な発想で大活躍を見せます。子供心や遊び心を忘れずにということが、この映画のテーマです。
口コミでおすすめのコメディ映画(洋画)投稿記事皆と同じでいたい願望のおかしさと哀しさを描いた名作
どんな環境でも周囲に同化し変身できる、極度の臆病者の主人公ゼリグ。本作の魅力はその設定と構成です。作品全体を通して、皆と同じでありたい、嫌われたくないと感じる人の性が持つおかしさと哀しさの両面が描き出されています。
口コミでおすすめのコメディ映画(洋画)投稿記事聖職者の腐敗を鋭く告発する法廷劇「評決」
医療過誤に関する訴訟を描いた法廷劇です。仕方なく披害者側の弁護人となった彼が、正義に目覚め、自らも立ち直らんとして変化していく姿が見どころ。さまざまな人種の陪審員たちが一致して逆転の正義を示すところにこの映画の真骨頂が発揮されます。正義や裁判制度にこだわり続けたルメットならではの力作です。
口コミでおすすめのサスペンス・ミステリー映画(洋画)投稿記事4人の監督の異なったSF映画「トワイライトゾーン」
テレビで放送された一話完結のSFドラマ『ミステリー・ゾーン』を基に製作された、4つの物語からなるオムニバス映画です。監督は80年代を代表するジョン・ランディス、スティーブン・スピルバーグ、ジョー・ダンテ、ジョージ・ミラー。4人の監督の異なったアプローチによる多様性が楽しめるSF映画です。
口コミでおすすめのSF映画(洋画)投稿記事秀逸な時間SF「ファイナル・カウントダウン」
原子力空母ニミッツがタイムスリップし、真珠湾攻撃の真っただ中に迷い込みます。過去の歴史に介入することを躊躇しながらも、見殺しにしてもいいのかというジレンマに襲われます。時間や人生について考えさせられる驚きの結末が待っています。
口コミでおすすめのSF映画(洋画)投稿記事3人の有名監督のドラマをオムニバス映画に
スティーブン・スピルバーグが製作したテレビシリーズの中から、3話を選んでオムニバス映画にしました。スピルバークが自ら監督した「最後のミッション」、ウィリアム・ディア監督の「パパはミイラ」、ロバート・ゼメキス監督の「真夜中の呪文」、の3作品です。
口コミでおすすめのSF映画(洋画)投稿記事元恋人が隣に引っ越して来たら……「隣の女」
空き家になっていた隣の家に元恋人とその夫が引っ越してきた。お互い家族に隠し避けていたが……。W不倫という禁断の恋を描いた作品です。大人のスリリングな恋を垣間見たいと思ったらぜひ鑑賞してみてください。
口コミでおすすめの恋愛映画(洋画)投稿記事ロマンチックな時間旅行を 「ある日どこかで」
クリストファー・リーブ演じる作家が、昔の女優に恋をして1980年から1912年へと時間旅行をするロマンチックな映画です。公開時にはあまりヒットしませんでしたが、その後徐々にカルト的な人気を得ていった不思議な映画です。1912年当時の衣装、舞台となったグランドホテルがクラシカルな雰囲気を盛り上げます。
口コミでおすすめの恋愛映画(洋画)投稿記事映画狂のためのラブファンタジー「カイロの紫のバラ」
映画を見ることが唯一の楽しみのセシリアが、映画の中から飛び出してきた探検家と恋に落ちて……という、夢と現実の間を描いたウディ・アレン監督、脚本のラブファンタジーです。アレンは、夢と現実、スクリーンの内と外を対比させながら描き、現実における映画の存在価値を浮かび上がらせていきます。
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