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映画 新着記事一覧(62ページ目)
現在の映画とは一線を画す名作「リーサル・ウェポン」
トータル4作つくられた「リーサル・ウェポン」シリーズの第一作目。「リーサル・ウェポン(人間兵器/凶器)」という題名にふさわしく、現在のCG過多なアクション映画とは一線を画す、炎の熱さが画面から伝わってくるようなアクションシーン。その合間に、若きメル・ギブソン氏のひたむきな熱い瞳も、どうぞご堪能ください。
口コミでおすすめのアクション映画(洋画)投稿記事カッコいいアメリカと言えばこの作品「トップガン」
ハリウッドのキング、トム・クルーズ氏の出世作と言われている「トップガン」。最新鋭の戦闘機であろうと手足のごとく扱うかっこいい主人公で、メグ・ライアンとのほろりとくるシーンもあり、ヒットする要素満載。機械ってすごい、人間てこんなものを作れるんだ、と感動できる映画です。
口コミでおすすめのアクション映画(洋画)投稿記事セリフが満載の刑事モノ!言葉巧みなエディ刑事
エディ・マーフィーの爆発するような笑い声、早口のセリフが満載の刑事ものの映画です。息つく暇もないほどしゃべっているエディですが、わたしは不思議とうるさくは感じません。言葉遊びも巧みで、思わずぷっと吹き出してしまうシーンに満ちた作品です。
口コミでおすすめのコメディ映画(洋画)投稿記事少年少女の日よ、永遠に 「グーニーズ」
少年少女たちが洞窟に宝さがしに行くストーリー。ファミリー映画もしくはアクション映画としても楽しむこともできますし、青春映画としても楽しめる、とてもお得な映画。どきどきハラハラさせられながらも、爽快な笑いをたっぷり味あわさせてくれますよ。お勧めしたいふたつのポイントを紹介します。
口コミでおすすめのコメディ映画(洋画)投稿記事現代版のクリスマスキャロル!「3人のゴースト」
テレビ会社の社長フランクはやり手と評判ですが、拝金主義の冷血漢でもある。前社長の幽霊が現れ忠告してくれても取り合おうとしないため、3人のゴーストが彼のもとを訪れて……。クリスマスキャロルを下地としたこの映画。真冬を舞台としていますが、どんな季節でもあったかい笑いを届けてくれると思います。
口コミでおすすめのコメディ映画(洋画)投稿記事はちゃめちゃバイオエクソシスト「ビートルジュース」
事故で死んでしまい幽霊になったアダムとバーバラの夫婦。彼らの家に新しくやってきた家族を追い出すために、バイオ・エクソシスト「ビートルジュース」を呼び出し奮闘するが……。監督お得意の奇抜なメイクで暴れまわるマイケル・キートンは、とにかくはちゃめちゃ。生きていた時よりも苦労させられる主人公ふたりに笑えます。
口コミでおすすめのコメディ映画(洋画)投稿記事ピンチが愉しい主人公「クロコダイルダンディー2」
新聞記者のスーの元に、前夫のカメラマンのボブから殺人現場を撮影したフィルムが届く。それにより、スーとダンディーは組織から命を狙われてしまう……。一見単純なストーリに思えるのに、観るたびに印象が変わる作品。痛快アクションでもあり、ロマンティック・コメディーでもあると思います。
口コミでおすすめのコメディ映画(洋画)投稿記事やくざ風味のノアールサスペンス「ブラックレイン」
この映画の一番の見どころは、松田優作とマイケル・ダグラスの、白刃をきらめかすような演技対決だではないでしょうか。わたしがお勧めするのは、マイケル・ダグラス氏にひやりとさせられたあるシーンです。また、この映画が遺作となった松田優作の鬼気迫る演技も、どうぞお楽しみください。
口コミでおすすめのサスペンス・ミステリー映画(洋画)投稿記事アル・カポネに立ち向かう捜査官「アンタッチャブル」
アル・カポネがその権勢をほしいままにしていた禁酒法時代のアメリカ。そこに一人敢然と立ちあがった若きFBI捜査官ネスとその仲間たち……。印象的な場面が数多くあるなかで、特に好きなシーンをふたつだけご紹介したいと思います。
口コミでおすすめのサスペンス・ミステリー映画(洋画)投稿記事小津安二郎を敬愛しているドイツの鬼才が東京を取材
ドイツの鬼才ヴィム・ヴェンダース監督によるドキュメンタリー映画です。小津安二郎を敬愛していることで知られ、本作では小津的なるものを求め自ら1983年の東京を取材します。取材対象のチョイスの奇妙さもさることながら、考察内容も誤りだらけ。彼の小津への愛は無意味なものなのか……。
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