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映画 新着記事一覧(53ページ目)
スターに迫る危機と命がけで守る男「ボディガード」
命を狙われる人気女性歌手とそのボディガードのかなわない恋がサスペンスをベースに描かれています。いくら思いあっても身分違いの二人は一緒になることはできません。かなわない恋愛の悲しさに浸るための映画です。また、劇中ではホイットニーの歌声を楽しめます。
口コミでおすすめのサスペンス・ミステリー映画(洋画)投稿記事戦争の悲惨な現実に恐怖する「シンドラーのリスト」
ドイツ人実業家・オスカー・シンドラーの実話が元となっています。金儲けにしか関心がなかったシンドラーがユダヤ人たちの虐殺を目の当たりにし、「リスト」を作成することにします。そのリストが1200人のユダヤ人たちの命を救うことになるのです。モノクロで撮影されているため、悲惨な雰囲気がより強調されています。
口コミでおすすめの文芸映画(洋画)投稿記事心の美しさや苦しみを描いた作品「グリーンマイル」
スティーヴン・キング氏の小説が原作の作品です。「グリーンマイル」とは死刑執行の電気椅子までの緑色の廊下のこと。この映画は「考えさせられる映画」。あまりにも理不尽で、見終わったときに「良い映画だった」と素直に思えないかもしれませんが、人の心の美しさや苦しみについて考えさせられる名作です。
口コミでおすすめの文芸映画(洋画)投稿記事ドクが作ったタイムマシンに乗ってタイムスリップ!
ドクが作ったタイムマシンに乗ってタイムスリップしたマーティは、ハイスクール時代の父と母に出会う。ところが母がマーティの事を好きになってしまい……。派手な特撮に頼らなくても、今との文化や暮らしを比べるだけで、充分笑いと共感を得られた面白い作品になりました。
口コミでおすすめのSF映画(洋画)投稿記事ユダヤ人を救うために翻弄するドイツ人実業家
第二次世界大戦中に実在したドイツ人実業家、オスカー・シンドラーにスポットを当てたこの映画は、彼が1000人を超えるユダヤ人をホロコーストから救ったという実話を元に描かれています。戦争の悲惨さのみを見るのではなく、ひとりの人間の心の動きにも注目してみると、また深く鑑賞できるように思います。
口コミでおすすめの戦争・歴史映画(洋画)投稿記事カルト的人気を誇るSF映画「不思議惑星キン・ザ・ザ」
今でもカルト的人気を誇る旧ソ連発のSF映画です。キン・ザ・ザ星雲の星プリュクに飛ばされてしまった二人の男が、なんとか地球に帰ろうとがんばる姿が、ゆるーくゆるーく独特の世界観で描かれている映画です。他に比べようのないオリジナリティが満載で、何年かに一度、見返したくなる愛すべき映画です。
口コミでおすすめのSF映画(洋画)投稿記事走る意味を通じて、尊厳や自由について問い直した名作
1910、20年代の英国を舞台とする二人の陸上短距離ランナーの物語です。スポーツ映画ではありますが、作品の主題は走ることの意味を通じて、人間の尊厳や自由について描くこと。本作を語る上のキーワードが宗教と民族で、主人公二人の人物設定に明確な形で表れています。
口コミでおすすめのスポーツ映画(洋画)投稿記事家族はボードゲームではありません 「家族ゲーム」
家族には「上がり」もなく、やり直しもできません。平凡な家族の次男の家庭教師を引き受けた主人公。家族の中に組み込まれて行くことに不気味さを感じます。松田優作の格好良さばかりに目の行く映画ですが、家族の中で親のあり方を考えるために必要な作品です。
口コミでおすすめのコメディ映画(邦画)投稿記事高倉健さん演じる世渡り下手な主人「居酒屋兆治」
函館の居酒屋『兆治』はいつも混んでいます。寡黙な主人、英治は世渡り下手。「なにしろぶきっちょなもんですから」、という高倉健さんならではの言葉を聞けます。映画『居酒屋兆治』には大人の切ない愛が散らばめられています。大人の愛は複雑です。
口コミでおすすめの恋愛映画(邦画)投稿記事ロック好きにはたまらない!「ウェインズワールド」
アメリカのコメディ番組「サタデーナイトライブ」からうまれたロック好きの少年二人組ウェインとガースというおばかなキャラクターが主人公。見どころは何といってもロック愛。次々に使われる曲はロックの名曲ばかりで、本物のアーティストも本人役で出演したり、ロック好きの人にはたまらない内容。ロック好きのかたには、ぜひ見てほしいおすすめのコメディです。
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