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映画 新着記事一覧(53ページ目)
最後まで手に汗握るアクション映画「ダイ・ハード」
タイトルどおり最後まで手に汗握るアクションシーンの連続で、ブルース・ウィリスの出世作といえる作品です。実は、この映画は2本立て映画のうちの1本。『ダイ・ハード』はおまけ扱いのものでした。4つの続編がありますが、このシリーズ最初の作品が一番面白いです。
口コミでおすすめのアクション映画(洋画)投稿記事二つの愛が進行する物語「フランス軍中尉の女」
婚約者がいながらフランス軍中尉の愛人に惹かれる男を描いた映画「フランス軍中尉の女」と、その役柄を演じる俳優たちの二つの愛が同時進行する話です。いずれも不倫ではあるけど、切なく哀しい恋愛映画です。
口コミでおすすめの恋愛映画(洋画)投稿記事タイムトラベルの名作映画 「時をかける少女」
筒井康隆原作の同小説を映画化した作品で、この作品がデビュー作となった原田知世さんが時空を行き来し、タイムトラベルをする主人公を初々しく演じているSF映画です。原田知世さんの初々しさ、尾道の景色の美しさ、ノスタルジー溢れるタイムトラベルのストーリー。SF映画としても、古き良き日本のアイドル映画としてもおすすめの作品です。
口コミでおすすめのSF映画(邦画)投稿記事しばらく経つと素敵に見えることも「恋人たちの予感」
出会った歳、その時の自分の状況、相手の状況でお互いの見え方が違う。昔は嫌な奴だったのにしばらく経つと素敵に見えることも。なのでまだ見過ごしている大切なものがあるかもしれないと欲張る気持ちが訪れます。それは、人生のあらゆる部分に隠れている真理かもしれません。
口コミでおすすめの恋愛映画(洋画)投稿記事マーティーがひょんなことから過去にタイムトリップ!
何度観てもハラハラドキドキさせられる不屈の名作「バック・トゥ・ザ・フューチャー」。どのシーンも甲乙つけがたいのですが、特に面白いシーンはデロリアンでドクがマーティを未来に返そうとする最後の30分。コミカルながらも鬼気迫る演技で、まさに息をつくヒマのないシーンです。
口コミでおすすめのSF映画(洋画)ガイド記事原 貴子ダンサーの裏側の世界を舞台に 「コーラスライン」
舞台にひかれた一本の線コーラスラインは、コーラスダンサーと後ろで踊るだけのバックダンサーを分ける線。オーディションを行いコーラスダンサーを選ぶことになる……。いつもは見れない舞台の裏側にスポットをあて、「実力主義」のショウビジネスの裏側を、そのまま舞台にした作品。合格した者としなかった者との明暗がくっきりと浮かびあがっています。
口コミでおすすめのミュージカル映画(邦画)投稿記事理想の花嫁を探すために王子が大都会NYへ!
アキーム王子は理想の花嫁を探すために、留学生として大都会NYのハンバーガー・ショップで働く……。よくあるシンデレラストーリーだけど、お話だけではないさまざまな風刺も入ってたり、コメディも演出も充実しています。エディ・マーフィのマシンガントークやさまざまな扮装も面白い作品です。
口コミでおすすめのコメディ映画(洋画)投稿記事宇宙人と未亡人の愛 「スターマン 愛・宇宙はるかに」
この映画は宇宙人と未亡人の愛という、ちょっとオフビートなテーマなのですが、感動作になっています。政府から隠さなくちゃいけないとか、死んだ夫の肉体を使ってるとか、よく考えると気持ち悪いのですが、ラブストーリーとして感動できる作品です。
口コミでおすすめのSF映画(洋画)投稿記事男闘呼組と作品が一致!「ロックよ、静かに流れよ」
80年代の日本のミュージカル映画の一押しは、男闘呼組の「ロックよ、静かに流れよ」です。実話をもとに同名の手記が原作で、つっぱり呼ばわりされた地方の高校生たちの青春とロックバンドのお話です。当時、アイドルが楽器を演奏することが珍しく、男闘呼組というグループと、作品がぴったり一致した奇跡的な映画です。
口コミでおすすめのミュージカル映画(邦画)投稿記事サム・ライミ監督の原点「死霊のはらわた」
ショッキングなシーンをど派手に誇張し、演出したスプラッタムービーブームの源流を作った映画です。なんと監督はスパイダーマンでお馴染みのサム・ライミ。低予算のB級映画ですが、撮っている人がのちのA級監督なので、映像のスピード感、カメラ回し、人を怖がらせる演出はさすが。監督のルーツを垣間見ることができる貴重な作品とも言えるでしょう。
口コミでおすすめのホラー映画(洋画)投稿記事