ラベンダーの香りがキーポイント! ノスタルジー溢れるSF映画

■作品名
時をかける少女 (83)

■監督
大林宣彦

■主演

原田知世、高柳良一

■DVD/Blu-ray発売元

角川書店

■おすすめの理由
筒井康隆原作の同小説を映画化した作品で、この作品がデビュー作となった原田知世さんが時空を行き来し、タイムトラベルをする主人公を初々しく演じているSF映画です。

ラベンダーの香りがタイムトラベルのキーポイントになっているので、ラベンダーの香りをかぐとこの映画のことを思い出してしまいます。
筒井康隆によるこのお話は、この映画のみならずアニメ作品やテレビドラマでもたびたびリバイバルされている名作です。

原田知世さんは人気絶頂だった薬師丸ひろ子さんの妹コンテストで入賞したことでこの作品のヒロインに選ばれたのですが、当時はどうしてこんな地味な子が??と思った記憶ですが(失礼な!)、今の活躍ぶりを見ると角川春樹さんはやはり先見の明があったのですねぇ。

公開当時、小学生でしたが劇場に前売り券を買って見に行きました。
お目当ては同時上映の薬師丸ひろ子主演の「ねらわれた学園」だったのですが、その前売り券をこするとラベンダーの香りがする仕掛けがあったので、タイムトラベルできないものかとゴシゴシこすってはラベンダーの香りをかいだことを思い出すのでした。

原田知世さんの初々しさ、尾道の景色の美しさ、ノスタルジー溢れるタイムトラベルのストーリー。
SF映画としても、古き良き日本のアイドル映画としてもおすすめの作品です。




※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。