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映画 新着記事一覧(37ページ目)
見えない怖さに果敢に闘う 「アウトブレイク」
この「アウトブレイク」は、新種の病原菌を扱った、とても恐ろしい映画です。この映画の病の致死率はほぼ100%。発症すれば、数日で死にます。アメリカ各地から悲鳴のように寄せられる報告に立ち尽くすばかりの人々の絶望と、それでも果敢に闘うダスティ・ホフマンの雄姿を、どうぞご覧ください。
口コミでおすすめのサスペンス・ミステリー映画(洋画)投稿記事観ているだけで高所恐怖症!「クリフハンガー」
ロッキー山脈で国際犯罪組織と追いつ追われつするサスペンスフルなストーリー展開。が、なんと言っても、一歩踏み間違えれば死へのダイブとなる雪山が舞台なことに一番どきどきします。犯人が捕まるのかどうかではなく、この山から無事降りられるのかが最大の関心ごとになるこの映画、高所恐怖症の方は見ないことをお勧めします。
口コミでおすすめのサスペンス・ミステリー映画(洋画)投稿記事3人は地球に帰還することが出来るのか?「アポロ13」
月に人間を送り込む「アポロ計画」の13番目の計画を描いたもの。クルー3人はエンジントラブルにより、月へ行くどころか、地球に帰還することすら危ぶまれる状況に陥ります。電気も酸素も残り少ない極限状態に必死に耐えるクルーたち……。最後までドキドキさせてくれる、良質のサスペンス映画としてお勧めします。
口コミでおすすめのサスペンス・ミステリー映画(洋画)投稿記事いったん退いた火が襲ってくる 「バックドラフト」
苦楽を共にする仲間たちには連帯意識が生まれるそうですが、この映画の舞台である消防署の面々も絆で結ばれています。だからこそ、その警戒をあざ笑うかのように頻発する放火殺人事件の謎が深まっていくのですが……。いったん退いた火が襲ってくる「バックドラフト現象」、大画面でみると怖いですよ。
口コミでおすすめのサスペンス・ミステリー映画(洋画)投稿記事アインシュタイン研究家が奔走する奇想天外な作品
本作はBBCが製作したドキュメンタリー映画。アインシュタイン研究家でコレクターの杉本賢治氏が、行方不明になっているアインシュタインの脳を求めて全米各地を奔走する様子が描かれます。いたって普通のドキュメンタリー映画の形式ながら、奇想天外な作品。鑑賞後に表現し難い奇矯な余韻が残ります。
口コミでおすすめのドキュメンタリー映画(洋画)投稿記事8の目が出るまで……待てません!「ジュマンジ」
ボードゲームに書いてあることが次々と現実になる「ジュマンジ」。ゲームをする子供たちと、かつてゲームで運命を狂わされた元子供たちがでてくる、いたって普通の映画です。ですが、ハラハラどきどきさせられ、自分もゲームを生き抜いた達成感を得られる、お勧めの一本です。
口コミでおすすめのSF映画(洋画)投稿記事国に身をささげた至高の女王 「エリザベス」
絶海の孤島にうかぶ祖国を統治するため、淡い恋も女の幸せも全て捨てた女王エリザベス。この作品は娘時代から即位して君臨するまでを描いたものです。歴史映画は時代考証を重視するあまり、退屈な展開になってしまうものもありますが、この「エリザベス」にはその心配はいりません。
口コミでおすすめの戦争・歴史映画(洋画)投稿記事夢の野球場を作った主人公のもう一つの夢とは?
ある日突然、「夢に見たんだ」なんて言いながら、丹精込めて育てている小麦畑をつぶして野球場をつくろうとする主演のケビン・コスナー。夢の球場、フィールド・オブ・ドリームスをつくった主人公は、もう一つの夢も叶えることに。アメリカ人のひとつの夢物語、彼らの青春の一ページを描いたこの映画を、どうぞご覧下さい。
口コミでおすすめの青春映画(洋画)投稿記事逆境にあっても前向きに生きていく姿に感動する作品
イジーとルースの逆境にあっても前向きに生きていく素晴らしさや、深い友情に感動することはもちろん、昔話を聞いているうちにどんどん変化していくエヴリンが最大の見所です。何に対しても消極的だった彼女が、別人のように生き生きしていく様子を見ていると、こちらも前向きな気持ちになれます。
口コミでおすすめの青春映画(洋画)投稿記事魅力的な人間賛歌の視点で「水俣病」を描いた名作
新潟水俣病が発生した地域に生きる人々を追ったドキュメンタリー映画です。原点はこの公害病への告発。しかし声高な告発調をとらず、自然と共に生きる人々の豊かさや力強さを描くことで、人々の豊かな暮らしを奪った水俣病への怒りを深く印象付けています。映画史に残る名作と言われます。
口コミでおすすめのドキュメンタリー映画(邦画)投稿記事