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輸入車 新着記事一覧(41ページ目)
クルマ好きをドキッとさせるプジョーRCZ
プジョーで初めて数字以外の車名が与えられたスペシャリティカー。ショーカーそのもののカタチで市販化され、デザイン性の高さとユニークさでこれを上回るコンパクトスペシャリティはない。さらに走りもフラットかつしなやか。久々にクルマ好きをドキっとさせたプジョーである。
プジョーガイド記事心地よい実用車とは? を教えてくれるプジョー308
欧州Cセグメントに属する207に次ぐプジョーの主力モデル。207同様、スタンダードなハッチバック、ファミリー向けのSW(3列7人乗りトールワゴン)、スペシャリティなCC(クーペ&カブリオレ)と個性の幅が広い。誰でも気軽に乗りこなせてしまうけれども、自分らしいクルマの乗り方を十分知っていないと“うまくハマらない”。心地よい実用車のひとつの例を教えてくれるクルマだ。
プジョーガイド記事リンカーンMKXが大変貌!欧州SUVに匹敵する実力を獲得
フォードが贈る高級ブランド、リンカーン。ナビゲーターとMKXのSUVを日本に正規導入されているが、MKXが内外装の変更、新型エンジンの搭載など、ビッグマイナーチェンジを受けた。個性的なプレミアムSUVを探している人に、選択肢に入れて欲しい一台だ。
注目の輸入車試乗レポートガイド記事4つの個性が広がる大黒柱、プジョー207
欧州Bセグメントに属するプジョーの大黒柱。ハッチバック、SW(トールワゴン)、CC(クーペ&カブリオレ)に加え、マニアックな6MT+ターボエンジンの3ドアハッチも用意されている。乗り手を選ばない実用ブランドながら、乗る方は自分のスタイルを見極めてこの4モデルから選ばないといけない。このあたり、個人合理主義の強いお国柄が出ているのかも。
プジョーガイド記事衝撃の完成度でプレミアムSUVを牽引する新型X3
約7年ぶりとなるフルモデルチェンジを受けたBMW X3。X1とX5の中間となるサイズだが、質感や走りの完成度はX5にヒケを取らない。数多くのライバルにとって気になるニューX3は、プレミアムSUVをリードするモデルに仕上がっている。
BMWの車種情報・試乗レビューガイド記事誰もが気軽に楽しめる、守備範囲の広いシロッコ
ユニークな形、ゴルフ+αの走り、絶妙な価格設定のスペシャリティカー。ゴルフという“比べる”相手が沢山走っているので、特別なモデルに乗っているからこその満足感をいつでもどこでも感じられる。誰でも気軽に楽しめるが、相当なクルマ通が試しても満足できる。その守備範囲の広さがVWらしさでもある。
シロッコガイド記事環境性能も向上、真面目に豪華なトゥアレグ
国内における事実上のフラッグシップとなる大型クロスオーバーSUV、トゥアレグ。2代目となる現行モデルは軽量化や高効率化、ハイブリッドモデルの投入などにより環境性能も高められている。ゆったり泰然と、心かまえることなく乗れる、非常に落ち着きのあるクルマだ。
トゥアレグガイド記事“ゴルフ流”でそつがないSUV、ティグアン
パーソナルカーとして一般化してきたコンパクトなクロスオーバーSUVクラスに、フォルクスワーゲンが投入したのがティグアン。全てが“ゴルフ流”でそつなくまとまっている。高速のクルージング性能などは正にゴルフ流で、国産同クラスの及ぶところではない。
ティグアンガイド記事運転しがいのあるミニバン、ゴルフトゥーラン
“よくできたミニバン”がひしめく日本市場ではチャレンジャーな存在である3列7人乗りミニバンのゴルフトゥーラン。機能操作の手軽さ/馴染みの良さ/安楽さなどでは国産に一歩劣るものの、ちゃんと運転しがいのあるクルマという点においては優れている。ミニバンが、こんなにも気持ちよく走ってくれるのかと、今さらに驚くに違いない。
トゥーラン/シャランガイド記事ゴルフは“フォルクスワーゲンらしさ”そのもの
安全性と居住性という時代の要請に応えつつ“同じ形”で6世代に渡り大ベストセラーを続けるハッチバックモデル。安定/安心/信頼というイメージがぴったりな堅実な走りは、フォルクスワーゲンの全モデルにも貫かれているブランドテイストでもある。強烈なまでのスタンダード感覚で、似合わない人を見つける方が難しいとさえ思えるほどだ。
ゴルフガイド記事