妊娠・出産
妊娠の基礎知識 新着記事一覧(25ページ目)
放射線被ばく 妊婦さん・胎児への影響
福島原発事故により、妊娠をためらう人が出ています。妊娠中の被ばく、被ばく後の妊娠はお腹の赤ちゃんにどんな影響があるのでしょう?日本産科婦人科医会から医師向けに出された資料をわかりやすくお伝えします。
妊娠中の不安・疑問ガイド記事vol.8 子供は1人?2人?それとも3人?
1人息子がいて、育児が落ち着いてきて、2人目、3人目を考えるようになったという今回の相談者。後になって「もう1人産んでおけばよかった」と後悔するという話を聞きますが、そのようなことはあるのでしょうか。
家族計画・二人目の妊娠ガイド記事計画停電中に出産を迎えたら
東日本大震災で生じた電力不足のために、広域で計画停電が実施されて、お産を控えた妊婦さんにもさまざまな影響を及ぼしています。現代の産科医療は、胎児心音や陣痛の強さをはかるモニターや超音波をはじめ、電気を必要とする機器が多用されているからです。「病院のある地域は停電にしない」と思っている方は多いのですが、まったくないわけではありません。
妊娠の基礎知識アーカイブガイド記事vol.6 もしかして不妊症?と思ったら
34歳、女性、既婚、子どもはいません。結婚して2年経ちます。特に避妊していませんが、妊娠しません。なんとなく、お互いに不妊症かなと思い始めていますが、受診に踏み切れません。実際、そこまで子どもがほしくないのかもしれません。このまま自然の成り行きに任せても良いものでしょうか。すぐ病院に行ったほうがいいのでしょうか。
もしかして不妊症?と思ったらガイド記事vol.5 妊娠中は運動をした方がいい?
「妊娠したらどれくらい運動したらいいの?」、「どれくらい安静にしたらいいの?」といったご質問を頻繁にいただきます。妊婦向けのテキストに書いてあるような「適度な運動は大事です」ということだけでは、なかなか目安がつかみきれない部分はありますよね。やっていい運動、やってはいけない運動について説明します。
妊娠中の不安・疑問ガイド記事vol.2 妊娠中「無理しない程度」って?
「妊娠中は無理をしないで」とよく言われるけれど、無理しないってどの程度? 仕事や家事、スポーツはどのくらいだったらやってもいいの?という相談ですが、これは個人差が多いため、一般的な基準はありません。自分の体と相談しながら、様子を見ながらやってみましょう。
妊娠中の不安・疑問ガイド記事体外受精 ノーベル賞の影響は?
10月4日、体外受精の産みの親のひとりであるロバート・エドワーズ博士がノーベル医学生理学賞を受賞。論争の多い生殖補助医療は、これで節目を迎える!?
妊娠・出産に関する社会問題ガイド記事vol.1 妊婦の実感がわいてきません
妊娠をしたけれど、母親になる実感がわいてこない。そんな自分って少しかわっているのかな?子どもが生まて、ちゃんと育てていけるのだろうかなと、不安に思っている妊婦さんへ、大丈夫。安心していいですよ。今のあなたの気持を大切にしてください。あなたには母性が欠けているのではありません。
妊娠中の不安・疑問ガイド記事妊娠初期のママとパパ
妊娠初期に多くのママが妊娠に気づきます。この時期は「つわり」の症状で、ご飯や魚の匂いにむかつきを覚えることも。だるさや眠気、すっぱいものが食べたくなる人もいます。つわりは平均して1ヶ月、長くても妊娠5ヶ月(20週目頃)にはおさまります。つわりがひどいママは、無理に食べなくても大丈夫。食べられるものを食べたいだけ摂れば、赤ちゃんの栄養は足りています。
妊娠1ヶ月ガイド記事All About 編集部妊娠中期のママとパパ
胎盤もほぼ完成し、安定期に入ります。妊婦検診で赤ちゃんや子宮が順調に成長しているかの目安として、子宮底長を計り始めます。妊娠5ヶ月(16~19週目)で子宮底は約5~18cm、妊娠5ヶ月(20~23週目)で約 18~21cmに。お腹は見た目でもふっくらとしてきます。乳房も少しずつふくらんで、母乳を作る準備が進みます。
ガイド記事All About 編集部