住宅購入の費用・税金 新着記事一覧(18ページ目)

購入予算を大きく左右するのは「住宅ローンの借入額」。金融機関はあなたの年収等を審査し、借入れの可否や借入額を決定します。税込み年収から借入可能額の目安を試算してみましょう。果たしてあなたの購入予算は？

人生には３つの大きな支出がありますが、ご存知ですか。一つ目は言わずとしれた住宅資金、他の二つは教育資金と老後資金です。一生涯で稼ぎ出す収入には限度があり、購入予算計画は三大支出のバランスが重要です

ずさんな工事など悪質リフォームが後を絶たない中、欠陥リフォームに対する保険制度が創設されました。その名も「リフォーム瑕疵保険」。どのような仕組みなのか概要を紹介します。

私、ガイドのところにも「住宅ローン減税」に関する多くの質問・相談が寄せられています。改めて関心の高さを実感しています。そこで、今回はこうした質問を整理し、コラムにまとめてみました。

09年度税制改正で、中古住宅を購入して同時に行ったリフォーム工事のリフォームローンも「住宅ローン減税」の対象に加わりました。今回、より適用範囲が広がった新制度の内容を一挙ご紹介です。

「住宅ローン減税」の拡充を契機に住宅購入を決断された方、多いのではないでしょうか。しかし、適用条件をすべて満たして初めて減税は受けられます。皆さんのマンションは条件に当てはまっているか、要確認です。

09年の税制改正により、５年間の延長かつ還付額の拡充が図られた住宅ローン減税。しかし、制度の複雑さゆえ「自分がいくら減税されるのか？」把握しにくいのが現実です。そこで、ケース別一覧表を作成してみました。

７月27日、民主党からマニフェストが発表され、「一つの業者が売り手と買い手の両方から手数料を取る両手取引を原則禁止する」という表現が盛り込まれました。一体なぜなのでしょう、その真相を探ってみました。

今、消費税引き上げ議論が再燃しています。世界に類を見ない財政悪化の中、財政再建に向けた財源確保が取りざたされているのです。税率アップは住宅価格にも影響します。今回はその増税額を独自に試算してみました。

住宅ローン金利の先安感に、「終わりの始まり」とも取れる兆候が見え始めています。08年７月からの金利のダウントレンドが転換期を迎えたのです。はたして今後、ローン金利はどうなるのか、独自分析してみました。