住まいのプロが提案「イエコト」 新着記事一覧(39ページ目)

現在、東京新橋のパナソニック汐留ミュージアムで、［二川幸夫・建築写真の原点 日本の民家一九五五年］を開催中です。若き日の二川幸夫氏がとらえた貴重な民家の記録をお見逃しなく。

家づくりが現実的になった時には、そりゃ、もう、たっぷりとした収納スペースが欲しかったけれど、限られたスペースでも意識したのは、「見える」こと。

お正月シーズンは、人を招く機会が増えますよね。おもてなしの特別感を演出するのは、意外に簡単。ちょっとしたコツをご紹介します！

新しい家で、新しい環境で暮らして、一年と少し。住まいは四季を過ごして、はじめてその住み心地がわかるというけれど……。

家には「家族それぞれの居場所」はありますか？特に、バリバリ働いているお父さん。今は会社がお父さんの「居場所」なのかもしれません。でも、定年退職を迎えたらどうなる？

イスタンブールの夜景を楽しむには、ボスポラス海峡クルーズがお勧めです。海峡沿いの宮殿や建物、橋がライトアップされており、昼間とは一味違った景色を楽しむ事ができます。

これから本格的に雪が降る時期を迎え、雪から家や庭樹を守る「雪囲い（ゆきがこい）」「雪つり」の準備が進んでいます。雪が降る地域ならではの冬支度の様子をお伝えします。

職業柄（？）、セミナー等でお話しさせていただく機会があります。大好きなのは、何といっても女性セミナー。前向きで意識が高く、自分磨きに熱心な女性が集まる会場は、熱気とオーラでむんむん。お話しをするのは私ですが、主役は参加者の女性の皆様。いつもパワーをもらって帰ります。が、深まる謎が一つ。

わが家の床は無垢の杉、壁は和紙。自然の素材は心地いいな、と実感しているが、いろいろ手間もかかるわけで。

縄文時代に迄さかのぼり大阪という街の文化を読み解いていく本書。戦前の区画や江戸時代の古地図をもとにして街の成り立ちを語る書籍とはスケールが違います。各々の仮説についての根拠の例示に乏しいため内容を鵜呑みにするのは憚られますが、物語として読むには大変面白い一冊。