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お菓子・スイーツのレシピ(7ページ目)
お菓子・スイーツのレシピをご紹介します。
記事一覧
晩白柚の食べ方は? 世界最大の果実、巨大な柑橘
ガイド記事萩原 章史<目次>サイゴンから来た晩白柚……食べ方は?晩白柚は栽培が非常に難しい晩白柚はどんなに大きいか?晩白柚の味と香りは?晩白柚を100%楽しむ方法そのまま果肉を味わう果皮(白い部分)の砂糖漬け果皮(黄色い部分)で温まるサイゴンから来た晩白柚……食べ方は?晩白柚の食べ方晩白柚(ばんぺいゆ)の名前の由来は、...続きを読む
緑色の大玉すもも 幻の美果 ケルシー
ガイド記事萩原 章史見た目が悪いせいか、価格はリーズナブル6玉から8玉で1500円くらい山梨生まれでカリフォルニア育ちの帰国子女「ケルシー」原産は山梨の甲西町と言われていますが、正確にはずっと昔に、中国から「すもも」が伝わり、栽培適地が山梨だったのだと思います。つまり、太古のすもものDNAを引いているのが「ケルシー」と...続きを読む
巨粒なイチゴのバスケット あまおう
ガイド記事萩原 章史エクセレント規格!大きさ・色・形最高。このあまおうは42gと超ビック!二年前にデビューした、まだ新顔のイチゴですが、そのスター性を発揮し、早くも西の横綱イチゴとの呼び声も立つほど、人気が出てきました。今年は秋の少雨と冬の寒波の影響で、作柄はいまひとつのようですが、さすがに最高ランクのエクセレントクラ...続きを読む
春日居の桃でつくる夏の冷たい味覚 極上桃のシャーベット
ガイド記事萩原 章史太陽をいっぱいに浴びた極上桃は艶っぽい!山梨の高級ブランド桃春日居関西では同じ山梨の一宮ほどメジャーではないですが、関東では極上桃の産地として確固たるブランドを築いているのが、山梨の春日居です。有名青果店やデパートで高級桃として販売されている産地で、優れた栽培技術と選果レベルの高さが特徴です。私は何...続きを読む
ミニマンゴーとは?ビワと同じくらいのサイズの完熟マンゴー!
ガイド記事萩原 章史<目次>ミニマンゴーとは?完熟マンゴーは熟してポロリと落ちるミニマンゴーの食べ方ミニマンゴーとは?ミニマンゴーとは?美味しすぎる完熟マンゴー色々と調べたのですが、ミニマンゴーという種類は無いようです。つまり、普通のマンゴーの中で、たまたま実が大きくならなかったものが、ミニマンゴーとして出荷されるよう...続きを読む
脳血管に良いパルミトオレイン酸をたっぷりと含む 殻つきマカダミアナッツで楽しむ
ガイド記事萩原 章史マカダミアナッツとは世界一固いナッツは分厚い殻に守られている。1850年頃、オーストラリアの東海岸で発見されたマカダミアナッツは、殻があまりにも固いので、食用としてポピュラーにはなりませんでした。1950年代に硬い殻を割る機械が登場し、はじめて世界中に広まったナッツです。今回ご紹介するナッツはオース...続きを読む
創業享保6年(1721年)の老舗菓子屋の逸品 駿河の銘菓 漆黒の黒大奴
ガイド記事萩原 章史老舗のゆるぎない伝統の力カット面からは想像できない味わい今回ご紹介する黒大奴(くろやっこ)は、享保6年(1721年)に東海道筋の宿場町として知られる島田に創業した清水屋の看板商品です。清水屋さんは私の生家から歩いて5分ほどの場所にある、東海道筋でも最古参クラスの老舗菓子屋です。子供の頃は老舗の意味が...続きを読む
味も値段も世界一 幻のバナナ 沖縄の島バナナを堪能する
ガイド記事萩原 章史本土にはほとんど出回らない幻の島バナナこの小さなバナナには不思議な味わいが潜む沖縄地方では昔から小さなバナナが栽培されていました。その由来はかなり古く、小笠原から1870年頃に伝わったようです。その小笠原にはハワイあたりから1830年以降に導入されたようです。特に沖縄のお盆では、この小さなバナナを大...続きを読む
栽培地の沖縄でも入手が難しい 大きくて緑の幻のマンゴー
ガイド記事萩原 章史幻のマンゴー沖縄以外にはほとんど流通しない幻品沖縄や奄美の完熟マンゴー、メキシコのアップルマンゴー、タイの緑のマンゴー、フィリピンの黄色のマンゴー等々世界中にいろいろなマンゴーがあり、私は仕事柄、ほとんど食べつくしたと思っていましたが、まだ食べたことのないものが有りました。レアで極上なマンゴーその名...続きを読む
これぞ究極の牛乳 日本で唯一の無殺菌牛乳
ガイド記事萩原 章史■お腹がゴロゴロしない牛乳低温殺菌の牛乳で満足してはいけません。日本にもこんな牛乳があったのです。搾りたての牛乳を加熱しないで、そのまま瓶に詰めた無殺菌牛乳です。『牛乳は栄養価が高く、身体に良いので飲むように・・・』と思っても、独特の乳臭さや、下腹部のゴロゴロが気になって、飲めない方も多いと思います...続きを読む