ベトナム・アジアのレシピ

中国ではお馴染みの「五香粉」と呼ばれるスパイスを旬の鮭にまぶして揚げた1品。おつまみはもちろん、お弁当のおかずにも最適。五香粉を少し加えただけで、いつものおかずが手軽に中国風に大変身しますよ。続きを読む

じゃがいもを細切りにし、サッと茹でて和える中華風の簡単でおいしい和えもの。さっぱりとした味わいなので、こってりとした料理の合間にも最適。じゃがいものシャキシャキッとした食感と香菜の香りがクセになる1品です。続きを読む

茹でた麺に「炸醤」と呼ばれるひき肉やたけのこを味噌で炒めたものをのせる中国北部の庶民の味。、日本ではジャージャー麺の名で知られるこの料理は、盛岡のじゃじゃ麺や韓国のチャジャンミョンの元祖という説も。「炸醤」はザージャン、ジャージアンなどと読み、日本語の「ジャージャー」と似ています。中国では弾力のある...続きを読む

蒸し鶏（サラダチキン）とたっぷりの野菜を丼仕立てにしたカフェ風メニュー。辛くて香り高い怪味ソースがワンランクアップのおいしさに。とろりと流れる温泉卵の黄身と怪味ソースが混ざると、たまらないおいしさ！簡単だけど、おいしくて目新しいおすすめ丼です。続きを読む

「鶏の胸肉はヘルシーで低価格なのは嬉しいけれど、火を通すとパサついて、味も何となく物足りなくて……」という方におすすめしたい唐揚げレシピ！胸肉をしっとりと揚げる方法や鶏胸肉の唐揚げによく合う“怪味ソース”をご紹介します。と、その前に“怪味”の説明をしますね。“怪味”とは、中国の四川省で生まれた辛味、...続きを読む

ピリっと辛いタレでいただく茹でワンタン。餡にホタテをいれるので、旨味がたっぷり。ホタテは缶詰を使うので、手軽に作れるところも魅力のひとつです。ほうれん草を添えて、彩りと栄養が満点。おうちご飯の定番にしたい1品です。続きを読む

韓国では旧正月や法事のときなどに必ずといっていいほど登場するのが、ジョン。野菜や肉、魚介類に小麦粉と卵を薄く絡めて焼いた料理です。ジョンといってもさまざまな種類がありますが、どの料理も素材の旨味を衣がぎゅっと閉じ込めているのは共通するところ。簡単に作れるうえに満足度は十分です。夏の代表的な野菜、ゴー...続きを読む

きゅうりと香菜を甘辛酸っぱいタレにからめた、簡単和えもの。さっぱりとしているからいくらでも食べれるので、箸休めとしてもおすすめですよ。きゅうりは縦半分に切り、スライスしてもよいのですが、たたいたほうが食感が楽しめますし、味の浸透もよいので個人的には気に入っています。香菜に加え、ディルをさらに加えても...続きを読む

しっかりと味をつけてから焼くベトナム流肉だんご。葉野菜にハーブなどといっしょにのせて巻き、甘辛酸っぱいタレにつけていただきます。水で湿らせたライスペーパーに生野菜をのせ、一緒に巻いて食べるのもよし。豚ひき肉だけで作ることが多いのですが、個人的な好みでエビを入れました。また、ラードを入れてさらに食べ応...続きを読む

たっぷりの蒸し鶏（サラダチキン）やえび、野菜に中国生まれのピリっと辛い怪味ソースをかけたラップサンド。花椒や香味野菜がたっぷりはいったソースは、香り高くリッチな味わい。ソースは冷奴にかけたり、唐揚げを和えたり、丼にしたりとさまざまな料理に使えるので、常備しておくと便利。ラップサンドは、朝食やお弁当は...続きを読む