バレエ
バレエ観劇の関連情報(5ページ目)
バレエ観劇をするうえで知っておきたい情報、マナーなどをお届け。また、おすすめの演目なども紹介します。
記事一覧
石井かほる出演『ダンス・アーカイヴ in JAPAN』
ガイド記事小野寺 悦子この春第二回開催を迎える『ダンス・アーカイヴinJAPAN』。昨夏開催された第一回公演では、石井漠振付作品『食欲をそそる』(1925年初演)と『白い手袋』(1939年初演)の二作を責任監修されています。前回の手応えはいかがでしたか?石井>私が漠先生のところへ入門したのは1948年のことです。それから...続きを読む
連ドラ初出演! 大貫勇輔『セカンド・ラブ』
ガイド記事小野寺 悦子大貫さんにとって初のレギュラー出演となる連続ドラマ『セカンド・ラブ』。劇中はドイツのダンスカンパニーで活躍する新進コンテンポラリー・ダンサー、一之瀬佑都役を演じます。念願のドラマ出演を叶えた現在の心境はいかがですか?大貫>もともと脚本家の大石静さんが『マシュー・ボーンのドリアン・グレイ』などいくつか...続きを読む
青山バレエフェスティバル-Last Show-
ガイド記事小野寺 悦子今回みなさんが出演されるのは1995年初演の佐多達枝振付作『ソネット』。坂本さんと足川さんのおふたりは初演を踊られていますね。当時の印象は?どんな思い出がありますか?リハーサルの様子坂本>当時も今も、やっぱり体力的にはすごく大変な作品ですね。疾走というのがテーマにあって、特に後半になるに従ってどんど...続きを読む
マチュー・ガニオ『美の饗宴』インタビュー!
ガイド記事小野寺 悦子パリ・オペラ座バレエ団エトワールマチュー・ガニオが能舞台に登場!(C)AnneDeniauマチューは1984年生まれの30歳。パリ・オペラ座バレエ団の伝説的ダンサー、ドミニク・カルフーニとデニス・ガニオを両親に持つ生粋のサラブレッドであり、現代バレエ界を代表するスター・ダンサーです。幼少の頃からバレ...続きを読む
沖香菜子『くるみ割り人形』インタビュー!
ガイド記事小野寺 悦子年末恒例の舞台『くるみ割り人形』で、クララ役を踊る沖さん。主演に選ばれた心境はいかがでしたか?沖>毎年12月になると“ああ、『くるみ割り人形』の季節だな!”って思うような親しみのある作品であり、小さい頃から大好きな作品だったので、まさか自分が主役を踊れるとは考えてもみなかったですね。でも挑戦してみた...続きを読む
田村一行『おじょう藤九郎さま』インタビュー!
ガイド記事小野寺 悦子八戸の伝統芸能「えんぶり」とのコラボレーションにより誕生した『おじょう藤九郎さま』。作品の成り立ちと、創作の経緯をお聞かせください。田村>八戸市では2013年からワークショップを行なったり、『血』(2008年初演)の上演を行なったりというご縁がありました。今回は八戸市が進める「南郷アートプロジェクト...続きを読む
ジョゼ・マルティネズ インタビュー!
ガイド記事小野寺 悦子ジョゼ・マルティネズ、スペイン国立ダンスカンパニーを率い来日!パリ・オペラ座バレエ団のエトワールとして活躍し、2011年よりスペイン国立ダンスカンパニーの芸術監督を務めるジョゼ・マルティネズが、総勢20名のダンサーを率い来日公演を実現。今回はマルティネズの芸術監督就任以来初の来日となり、本公演のため...続きを読む
ボリショイ・バレエ 記者会見リポート!
ガイド記事小野寺 悦子3年ぶり、待望の来日を実現!240年余りの歴史を持つ世界三大バレエのひとつ、ボリショイ・バレエ。約3年ぶりの日本ツアーとなる今回は、ダンサーをはじめ、ボリショイ劇場管弦楽団、舞台スタッフと、総勢230名に及ぶ引っ越し公演を敢行!東京、栃木、愛知、滋賀、静岡、富山、大阪と、全国7都市・17ステージを披...続きを読む
牧阿佐美『A.M.ステューデンツ』インタビュー! 後編
ガイド記事小野寺 悦子牧阿佐美バレヱ団で開催される年末恒例の舞台『くるみ割り人形』では、子役がクララを演じます。A.M.ステューデンツの生徒さんがクララ役に選ばれることも多く、毎年大きな注目を集めてきました。牧>クララ役は毎年オーディションをして決めています。A.M.ステューデンツはもちろん、橘バレヱ学校や、よそのお教室...続きを読む
牧阿佐美『A.M.ステューデンツ』インタビュー! 前編
ガイド記事小野寺 悦子A.M.ステューデンツが結成されて35年。牧阿佐美先生による指導のもと、これまで多くのプロダンサーを生み出してきました。(C)TOKIKOFURUTA牧>もう長くなりましたね。第一期生には草刈民代さんや成澤淑栄さん、佐々木想美さん、大畠律子さんが、近年では青山季可さんや伊藤友季子さんなどがA.M.ス...続きを読む