バレエ
バレエ観劇の関連情報(2ページ目)
バレエ観劇をするうえで知っておきたい情報、マナーなどをお届け。また、おすすめの演目なども紹介します。
記事一覧
ユーリ・ン×ジョヴァンニ・ディ・パルマ インタビュー
ガイド記事小野寺 悦子ユーリ・ン振付『悪魔の物語』(『兵士の物語』より)ストラヴィンスキー作曲『兵士の物語』を“悪魔”の視点で読み替えた本作。2004年、愛知芸術文化センターのダンスオペラシリーズ第一弾として愛知で初演を迎え、以降アジアで再演を繰り返してきました。演出・振付は、香港を拠点に活躍する振付家ユーリ・ン。『悪魔...続きを読む
ダンサーズ・ヒストリー ABT 相原舞
ガイド記事小野寺 悦子ダンサーズ・ヒストリーABT相原舞ニューヨークを拠点に活動する名門バレエ団、アメリカン・バレエ・シアター(ABT)。“世界一ゴージャスなバレエ団”と呼ばれる通り、きら星のごときスター・ダンサーがずらりとそろう、アメリカ最大のカンパニーだ。人種の坩堝・ニューヨークだけあり、メンバーの国籍は実にさまざま...続きを読む
シルヴィ・ギエム高松宮殿下記念世界文化賞受賞!
ガイド記事小野寺 悦子シルヴィ・ギエムが2015年第27回高松宮殿下記念世界文化賞を受賞!高松宮殿下記念世界文化賞とは、絵画、彫刻、建築、音楽、演劇・映像の各分野で世界的に顕著な業績をあげた芸術家に贈られる顕彰制度。全世界の芸術家を対象に国際顧問が選考を行い、毎年秋に受賞者が発表されます。2015年第27回の各賞受賞者は...続きを読む
『En Piste』ダニエル・ラリュー インタビュー!
ガイド記事小野寺 悦子1980年代よりヌーヴェル・ダンスを牽引してきたダンサーであり振付家、ドミニク・ボワヴァン、パスカル・ウバン、ダニエル・ラリューによるステージ『EnPiste-アン・ピスト』。この3者で作品をつくろうと考えたきっかけ、経緯をお聞かせください。ダニエル>ドミニクとパスカルとは1984年にボードレールの...続きを読む
フリーデマン・フォーゲル インタビュー!
ガイド記事小野寺 悦子今回の来日公演でジョン・クランコ振付作『オネーギン』全3幕のオネーギン役を踊ります。日本でオネーギン役を披露するのは初めてですね。フォーゲル>2014年11月にシンガポールでオネーギンデビューをしました。その後2015年1月にシュツットガルト・バレエ団でオネーギンデビューをしましたが、シュツットガル...続きを読む
バットシェバ舞踊団オハッド・ナハリン インタビュー!
ガイド記事小野寺 悦子イスラエル最大規模を誇るダンスカンパニー、オハッド・ナハリン率いるバットシェバ舞踊団イスラエル・テルアビブを拠点に活動するカンパニー、バットシェバ舞踊団。国内外あわせて年間250以上の公演を開催・延べ75,000人を動員するなど、世界中で絶大な支持を集めるイスラエル最大規模のダンスカンパニーです。そ...続きを読む
白井剛×キム・ソンヨン『原色衝動』インタビュー!
ガイド記事小野寺 悦子振付家・ダンサーとしてそれぞれ日本と韓国で活躍するおふたり。最初にお会いしたときのお互いの印象はいかがでしたか?白井>初めてお会いしたのは東京のカフェでした。お互いそれほど口数の多い方ではないけれど、なんとなく話しやすいなという感覚があたったし、ひととの距離感の取り方は似ているのかなと思いましたね。...続きを読む
マリーヤ・アレクサンドロワ インタビュー!
ガイド記事小野寺 悦子世界を揺るがした名門バレエ団の一大スキャンダル世界三大バレエ団のひとつ、ボリショイ・バレエを舞台にした一大スキャンダル、セルゲイ・フィーリン襲撃事件。この事件を正面から捉えたのが、ドキュメンタリー映画『ボリショイ・バビロン華麗なるバレエの舞台裏』。240年に渡る劇場の歴史のなかで、ボリショイの舞台裏...続きを読む
大貫勇輔×宮尾俊太郎『Clementia』インタビュー!
ガイド記事小野寺 悦子プライベートでも大親友のおふたり。ダンスのジャンルの壁を越え、今回初共演を果たします。大貫>2年前に『ロミオ&ジュリエット』(ともに“死”のダンサー役のトリプルキャストとして出演)で知り合ったのがきっかけでした。以来、多いときは週4~5回一緒に飲みに行ったり……。もう兄弟ですね。宮尾>性格的には、す...続きを読む
ヨーロッパで大絶賛!『GERMINAL』インタビュー!
ガイド記事小野寺 悦子ヨーロッパで大絶賛!『GERMINAL-ジェルミナル』3年に一度のダンスの祭典、DanceDanceDance@YOKOHAMA2015のメインプログラムのひとつとして上演される『GERMINAL-ジェルミナル』。手がけるのは、フランス/ベルギーを拠点に活動するユニット、アロリー・ゴエルジェとアント...続きを読む