暮らしの歳時記
秋の行事・楽しみ方(9~11月)(6ページ目)
お月見、紅葉狩り、ハロウィンなど9月~11月の行事と、秋を楽しむための情報をお届けします。
記事一覧
月の名前・呼び名、満ち欠けや月齢で付けられた風流な呼び方一覧
ガイド記事三浦 康子
月の名前・呼び名はとても洒落ています空が澄み、お月見に最適な時季、中秋の名月/十五夜はひときわ美しいですね。「十五夜(旧暦8月15日)」「十三夜(旧暦9月13日)」「十日夜(旧暦10月10日)」は収穫を祝う大切な行事。秋ならではの特別なお月見です。しかし、そればかりがお月見ではありません。人はさまざ...続きを読む
「女心と秋の空」と「男心と秋の空」 元々はどっち? 意味・由来や語源の違い
ガイド記事三浦 康子
秋の空のことわざといえば、「女心と秋の空」?「男心と秋の空」突然ですが、問題です。変わりやすい秋の天気と移り気な心模様を重ねたことわざといえば、何でしょう?A:「男心と秋の空」B:「女心と秋の空」実は、どちらも正解です。しかし、そのニュアンスが微妙に違うから面白いですよ。<目次>なぜ「秋の空」は移り...続きを読む
秋の七草の簡単な覚え方~歌と語呂合わせ「ハスキーなお袋」~
ガイド記事三浦 康子
秋の七草、名前の覚え方と簡単に覚えるコツを紹介秋の七草とは次の7つのことで、秋を彩る植物として親しまれています。<目次>秋の七草【1】萩(ハギ)秋の七草【2】桔梗(キキョウ)秋の七草【3】葛(クズ)秋の七草【4】藤袴(フジバカマ)秋の七草【5】女郎花(オミナエシ)秋の七草【6】尾花(オバナ)秋の七草...続きを読む
「彼岸花・曼珠沙華」の意味や読み方・別名、花言葉や不思議な特徴
ガイド記事三浦 康子
秋を彩る彼岸花、「曼殊沙華(まんじゅしゃげ)」とは?花言葉は?彼岸花には曼殊沙華などの別名があり、歌の歌詞にも取り入られてきました彼岸花といってもピンとこないけれど、曼殊沙華といえばわかる方も多いでしょう。そのほかにもたくさんの別名、しかも「死人花」「幽霊花」など、ちょっと不気味な呼び名があるのには...続きを読む
「秋茄子は嫁に食わすな」の意味は、嫁いびり? 姑のやさしさ?
ガイド記事三浦 康子
「秋茄子(あきなす)は嫁に食わすな」とは?「秋なすは嫁に食わすな」は嫁いびりの意地悪?それとも良い意味?秋茄子のおいしい季節となりました。秋茄子といえば、「秋茄子は嫁に食わすな」ということわざがありますが、これにはどういう意味があるのでしょう?言う側の姑や舅たちはどんな意図で言っているのか、言われる...続きを読む
10月いっぱい、神様は縁結び会議に出張中
ガイド記事三浦 康子
10月の別名は何?秋が深まる10月は、あなたの運命を決める会議が開かれているそうですよ…10月になると、学校などでこんなやりとりが……先生:「5月を皐月、12月を師走といいますが、10月は何といいますか?」生徒A:「神在月(かみありつき)」生徒B:「違いまーす。神無月(かんなづき)でーす!」先生:「...続きを読む
運動会のお弁当、人気メニューランキング
ガイド記事三浦 康子
お弁当メニューのお悩み解決どんなメニューが人気なの?今も昔も、運動会のランチタイムは憩いのひととき。何が入っているのかな……手作り弁当を開ける際のワクワク感とあの味は、忘れられないものですね。また、いざ自分が作る立場になってみると、弁当作りの大変さがよくわかり、親に感謝したくなるでしょう。弁当メニュ...続きを読む
風雅なおうちに変身する、落ち葉テクニック
ガイド記事三浦 康子
今回は、美しく紅葉した落ち葉を楽しむヒントをご紹介します。ほんの数枚でOK。あっという間にできるプチインテリアから、遠く離れた方へのおすそ分けまで、手軽にできるアイデアです。ソープディッシュのデコレーション拾ってきてすぐにできるのが、水周りのデコレーションです。落ち葉をサッと洗ってから、石鹸の下に敷...続きを読む
葉っぱ1枚で……気がつけば、あの頃の笑顔
ガイド記事三浦 康子
子供の頃見た1枚の葉っぱ。それは単なる落ち葉でしたか?子供って遊びの天才。道具なんてなくても、何かしら見つけて楽しんでしまいます。そんな時の笑顔もすごくいい!大人はどうでしょう?遊ぶというと、どこかに行ったり、何か道具を使ったりしないと出来ないものだと思い込んでいませんか。大人になると忘れてしまうあ...続きを読む
おはぎとぼたもちの違いは? 「夜船」「北窓」は同じ?
ガイド記事橋 道裕おはぎとぼたもちの違いなど……素朴な疑問を解決!おはぎとぼたもちの違いは?「夜船」「北窓」も一緒?こしあんがおはぎで、粒あんがぼたもち?米粒が残っているのがおはぎで、完全に餅になっているのがぼたもち?大きいのがぼたもちで、小さいのがおはぎ?全てひっくるめて、高級なのがおはぎ?おはぎとぼたもち以外にま...続きを読む