毎日の野菜・フルーツレシピ
ガイドのおすすめ野菜レシピ(15ページ目)
同じ野菜でも、季節が違えば味わいも変わります。旬の野菜を通して、季節を感じるレシピをご紹介します。
記事一覧
たけのこご飯のシンプルなレシピ!たけのこだけで美味しい作り方
ガイド記事江戸野 陽子ナッツを思わせる香ばしさは、掘り立ての新たけのこだからこそ。たけのこは時間が経つと全体にアクが回ってしまうので、買ってきたら下ゆでし、一晩かけて冷ましてアク抜きをしないと食べられません。時間はかかりますが、おいしいたけのこを食べるためならばこういった待ち時間すら楽しくなってしまいます。たけのこご飯に...続きを読む
新生姜の佃煮の作り方! ひとつで何度もおいしいレシピ
ガイド記事江戸野 陽子乳白色の皮に鮮やかなピンクの根元を持つ新しょうが。初夏に出回る新しょうがは、ハウス栽培されたもので、この時期だけの旬。みずみずしく、さっぱりとした辛みを持っていますが長期保存には向いていないので、今を逃すと来年になるまで食べられません。そこでおすすめしたいのが佃煮!柔らかく、さっぱりとした辛みがクセ...続きを読む
季節の蒸し野菜アイオリソース添えレシピ……野菜の甘みを再発見!
ガイド記事江戸野 陽子秋から冬にかけて食べることのできる野菜は、蒸し野菜にぴったりです。蒸すことで、野菜ってこんなに甘いんだ、と再発見できることです。今回は、ジャガイモ、サツマイモ、ニンジン、カリフラワー、ブロッコリーを蒸して、アイオリソースをつけていただく、おもてなし料理を紹介します。ニンニクがきいたアイオリソースは、...続きを読む
ひもかわうどんを市販で! ほうとう風味噌煮込みうどんレシピ
ガイド記事江戸野 陽子ほうとうと言えば、山梨県の郷土料理のひとつで、ひもかわうどんとカボチャなどの野菜入りの煮込みうどんです。本来は、平たい麺を使うところですが、今回は、市販のうどんを使って、ほうとう風のうどんを作りました。カボチャ入りの味噌仕立てスープで、栄養たっぷり、お腹もいっぱいです。続きを読む
きのこと梅と昆布の炊き込みごはん
ガイド記事江戸野 陽子涼を感じるようになると、秋もすぐそこ。少し気が早いかもしれませんが、秋をどっぷり感じるきのこの炊き込みごはんを作りました。使ったきのこはえのき、しめじ、まいたけの3種類。どれも独特のコリコリとした食感と個性豊かな風味と香りの持ち主です。だし用に入れる昆布も、小さく切って一緒に食べるようにしました。そ...続きを読む
エリンギと鶏つくねの甘辛煮
ガイド記事江戸野 陽子鶏もものひき肉はパサついてしまうところが苦手、という人は多いのではないでしょうか。そこでエリンギが登場。エリンギは、サクッとした歯ごたえと低カロリーが魅力のきのこ。つくねにエリンギのみじん切りを加えると、パサつきが気にならず、鶏肉の素朴な味が楽しめます。おまけに、エリンギが加わったことで、カロリーが...続きを読む
菜花と新にんじんのサクサクかきあげレシピ……野菜の甘みを感じる!
ガイド記事江戸野 陽子春先になると出回る菜花と、新にんじんを使ってかきあげを作りました。露地栽培で作られた新にんじんは、柔らかくて、甘く、この時期限定の味です。ぜひとも、この時期に出会う、2つの野菜の組み合わせを味わってください。にんじんと言えば、カロテンをたくさん含む、緑黄食野菜!カロテンは、皮膚や粘膜を強化してくれる...続きを読む
長いもの炊き込みごはん
ガイド記事江戸野 陽子生だとシャキシャキ、すりおろすとトロトロの長いも。そんな長いもを加熱して食べたことはありますか?火を入れた長いもは箸でつまむとホロッとするほど柔らかくて、ホクホク。醤油味のごはんとの相性もぴったりです。覚えておくと便利な長いもの下ごしらえの方法も合わせてどうぞ。続きを読む
大豆入り野菜たっぷりトマトシチュー
ガイド記事江戸野 陽子手が指先まで冷えてくるようになったら、冬はすぐそこ。根菜を中心とした野菜たっぷりのシチューで体を温めましょう。大きなお鍋で水分が半減するくらいじっくりと野菜を煮込むと、野菜の旨みエキスがしっかりと溶け込んだ風味豊かなシチューのできあがり。味付けは塩こしょうだけなので、素材本来の味を楽しんでください。続きを読む
ブロッコリーのクリームペンネ
ガイド記事江戸野 陽子ブロッコリーはほどよい固さにゆであがるように気をつける野菜ですが、ペンネの場合は別です。柔らかくゆでたブロッコリーは茎もくたくた、つぼみもバラバラになってしまいますが、チーズたっぷりのクリームソースと和えてしまうと、それ自身がソースのように溶け合っておいしさが倍増します。気軽に作れるので、ランチメニ...続きを読む