東京のラーメン(6ページ目)

この６月中旬は、都内のラーメン好きにとってソワソワした週だった。というのも、人気有名店の支店が２軒も都内にできるからだ。そのうちの１軒が、ZUND-BARの２号店とも言える「AFURI」だ。（ZUND-BARの記事はこちら参照）「ZUND-BAR」は、最寄り駅である本厚木からバスで約30分揺られて、...続きを読む

※この記事は2003年4月29日の日記を加筆修正したものです。営業時間が短いとか、定休日が土日祝だとか、看板がないとか、行列がものすごいとか、敷居の高いラーメン店が何軒かあります。そのうちの一軒にチャレンジしてきました。チャレンジと言っても、この店には何十回も来ています。40年以上も前からあるのです...続きを読む

ここ数年のラーメン過熱化は目を見張るものがある。もはや、東京全体が「ラーメン激戦区」と言っても過言ではない。そんな中でもさらなる激戦区がいくつか存在する。まずは池袋。ターミナル駅は乗降人数も街の人口も多いので、店が多くて当たり前である。しかし、ここ池袋は尋常ではない。徒歩圏内の行列店の数では日本一だ...続きを読む

「元祖一条流がんこ総本家・客分目黒店」が12/23に開店しました。「元祖一条流がんこ」って何？という方は、まずはこちらの関連記事を読んでみてください。がんこ関連記事の【バナナスープの悪魔ラーメン！？】いやはや、外観はまったく「がんこ」らしくないです。でも、“一条流”を名乗ってるし、何より家系図があり...続きを読む

■新展開をはじめた光麺はどこへ向かうのか？相変わらず行列が絶えない池袋東口の人気店「光麺」。ラーメン店に杏仁豆腐やプリンを導入し、女性客をはじめとする客層の拡大を図った。また、内装や接客、メニューやロゴマークなどにおいても、既存のラーメン店からは考えにくかったスタイルにイメージ転換を図った。それが功...続きを読む

盆と年末年始はラーメン店も夏休みや年末年始などの長い休暇を取る場合があります。食べ歩く際に、せっかくの休みを利用して、普段行けないようなラーメン店に行ってみたら休みだった、なんてことのないように、休みは事前に確認してから行きましょう。そんな時に、このページは役に立ちます。都内のラーメン店に関しては、...続きを読む

代表的な東京ラーメンの一つに「たんたん亭」がある。支那そばという方がぴったりくるかもしれない。彩りも鮮やかな赤い丼にやや濁りのある醤油スープに細目の縮れ麺。チャーシューは焼き豚（現在ではラーメン店の80％以上が煮豚を使っている）を使用。餡がたっぷり入ったワンタン、プリプリした海老入りのエビワンタンな...続きを読む

■「麺屋武蔵」プロデュースによる新店「二天」相変わらず行列が絶えない新宿の人気店「麺屋武蔵」。その流れを汲みながらメニューも味も変えて新店をプロデュースした。その名は宮本武蔵の『二天一流』から取って「二天」。すぐ近くに複数の行列店がある日本一のラーメン行列店激戦区とも言える東口・南池袋に2002年8...続きを読む

■「純連」は『すみれ』か？■それとも『じゅんれん』か？！おそらく今、日本で一番人気のある味噌ラーメンは「純連（すみれ）」の味噌ラーメンであろう。札幌発ではあるが、新横浜ラーメン博物館の創館から入店し、その頃から全国区の人気を獲得したと言える。この「純連」の味噌ラーメンの特徴は、固めでコシの強い森住製...続きを読む

連食シリーズとして、少々昔のラーメン実食レポートを紹介したいと思います。今回は人気店の「九州じゃんがららぁめん」の４軒で４つの味を２時間で４連食したレポートです。データや感想などは、当時のままになってますのでご注意ください。【じゃんがら４軒４つの味４連食】（1996.10）■コース原宿駅==>原宿１...続きを読む