そば
東京のそば屋(5ページ目)
東京のおすすめそば屋を厳選してご紹介。
記事一覧
東京都港区:遊び心のあるそば店でコースを所望 竹やぶ六本木ヒルズ店探訪記
ガイド記事井上 明六本木ヒルズ。おじさんが一人で迷い込むにはちょっとツライ街かもしれない。ここでは、きらびやかなイルミネーションに華やかな嬌声がからみ、小洒落たファッションと、気取った仕草が似合う。結城昌治の小説に出てくる法律事務所の女性事務員が、けだるい午後に少し延びたモリ蕎麦を啜っている、そんなソバを北極とすると...続きを読む
天空に近い蕎麦屋で、極楽の美味を啜る 汐留の一茶庵探訪記
ガイド記事井上 明新しい町ができて、旨い蕎麦屋がやってくる。ちかごろの東京は、すこしずつ蕎麦屋の地図が塗り変わっていくかのようだ。▲大きなビルが密集してなんだか窮屈なシオサイト▲その裏手には東京の胃袋・築地市場がある▲電通本社ビルであるカレッタ汐留のレストラン棟へのアプローチは、こんな露路風▲通路に面した打ち場では、...続きを読む
銀座のどまんなかで、精進出汁ベースの蕎麦を楽しむ 「銀座・長浦」そば探訪記
ガイド記事井上 明赤出汁でお蕎麦をいただくような、不思議な食感。でも、結構旨かったりする。▲銀座で蕎麦、さてどこへ…▲メルサの7階に、こんな渋い佇まい▲内装は落ち着いた雰囲気▲朱塗りの器にのせられて…▲そば湯がまた旨い!東京・銀座。古い町ですが、意外にそば屋さんの密度が低い町だったりします。銀座の真ん中で、蕎麦が食べ...続きを読む
東京都北区・越後屋探訪記 王子のタヌキそば
ガイド記事井上 明きつねとタヌキは化かすモノ。江戸のタヌキは揚げ玉で、浪速のタヌキは「そば台のキツネ」なのだ。ちょっとややこしかったかなァ?それはさておき、江戸の落語で花見のシーンてぇと必ず出てくる飛鳥山(あすかやま)のすぐそば、王子権現のならびの名店「越後屋」にもちょいと変わったタヌキがおった。▲画像拡大凄い人気店...続きを読む
こだわりぬいた酒肴と酒、手を抜かない蕎麦 松翁探訪記 (神田・猿楽町)
ガイド記事井上 明蕎麦屋というより、蕎麦を最後に楽しむために呑みに行く店である。こだわりぬいた酒肴と酒、手を抜かない蕎麦。もりを一枚ササット手繰って出てくるというよりも、じっくり腰を落ち着けて酒と蕎麦を楽しみたい店である。(神田・猿楽町)▲左[画像拡大]:いい蕎麦屋にありがちな事として、松翁はお世辞にも好立地とは言え...続きを読む
三合庵(白金)
ガイド記事来栖 けいふわふわの「そばがき」など、レベルの高い一品料理!九条ねぎ、白ねぎ、揚げ玉を載せた「きざみ蕎麦」(940円)蕎麦を語る上では欠かすことのできないお店です。特に「温かい蕎麦」においては、右に出るお店はないかもしれません。まず絶対に食したいのが「そばがき」(1050円)。まるでムースのようにふわっふわで...続きを読む
蕎麦小路 さわらび(半蔵門)
ガイド記事来栖 けい風情溢れる蕎麦屋!「せいろ」(840円)。まずはこれを食べたいですよね。半蔵門の駅から徒歩1分のところにある風情溢れるお蕎麦屋さんです。鎌倉の骨董店で購入したという昭和初期のレジスターや古時計、ご主人のお母様が手作りしたランプなど、店内外にこだわりの品々が置かれています。一番のおすすめ!豪快に食べた...続きを読む