フレンチ
東京のビストロ(2ページ目)
近年大人気なのが、比較的お値打ちでおいしいフレンチが味わえる、ビストロ。お値段はワイン1本飲んで1万5000円前後が目安。
記事一覧
プロがイチオシ!東京のカジュアルフレンチ新店3選
ガイド記事嶋 啓祐プロがおすすめする都内フレンチの新店!2016年末から2017年1月にかけて開店した都内のフレンチレストランのなかでも、これは!というお店をご紹介します。それぞれが特徴ある料理、インテリア、そしておもてなしのかたちがあります。場所で選ぶか、料理で選ぶか、ワインでいくかーー。お店選びのご参考にどうぞ。...続きを読む
パリの味をランチで!熟成肉ビストロ「ル・セヴェロ」
ガイド記事岩谷 貴美パリの老舗・熟成肉専門店「ル・セヴェロ」が西麻布に登場!フランス・パリで、熟成肉の美味しさに惚れ込んだ人々が足繁く通う熟成肉専門ビストロ「LeSevero(ル・セヴェロ)」が、満を持して海外初出店!その記念すべき第1号店が2016年4月18日、東京・西麻布にオープンしました。「ル・セヴェロ」の外観は...続きを読む
本物を気軽に!2つ星ドミニク・ブシェの新ビストロ
ガイド記事東龍ミシュランガイド2つ星「ドミニク・ブシェトーキョー」のビストロ「レ・コパンドゥドミニク・ブシェ」が2016年6月27日、銀座にグランドオープンしました。レ・コパンドゥドミニク・ブシェは、2013年9月にオープンして僅か2ヶ月後に発売されたミシュランガイドで2つ星を獲得した「ドミニク・ブシェトーキョー...続きを読む
八丁堀の奇跡!コスパ最高フレンチ「マチュリテ」
ガイド記事東龍八丁堀にオープンした「マチュリテ」エントランスマチュリテは2015年7月17日、「ストリングスホテル東京インターコンチネンタル」で料理長を務め、タパスとアペタイザーを合わせた「タパタイザー」を広めた小橋潔氏をシェフとして迎え入れて、八丁堀にオープンしました。手頃な値段でフランス料理を楽しめるとして話...続きを読む
パリのモダンブラッスリーの再現か、渋谷「レガート」
ガイド記事嶋 啓祐モダンブラッスリーの雰囲気と煌きに酔う「レガート」時として先入観は新しい感性の湧き立ちを阻害する。年齢と共に好奇心は薄れて保守的になっていくものと信じ込んではいないだろうか。レストラン選びもそうだ。何度も通うなじみの店につい足が向いてしまう。ましてや、ウエディングパーティーで呼ばれた会場に改めて食事...続きを読む
コスパ抜群のフレンチ「オワゾブルー」は四谷の桃源郷
ガイド記事嶋 啓祐抜群のコストパフォーマンス!「オワゾブルー」四谷三丁目と信濃町の間に、ひっそりと隠れるように灯りをともすフレンチレストランができた。その名も「オワゾブルー」。四ツ谷から四谷三丁目にかけては小さな、そして個性的な飲食店が多いエリアだがここは信濃町側の静かなエリアだ。まさか、こんなところに?という路地で...続きを読む
食通も通う路地裏の名店!駒沢「ビストロ コンフル」
ガイド記事岩谷 貴美”骨太男前”なのに繊細さを兼ね備えたビストロ料理駒沢大学駅から徒歩1分、住宅街のなかにある「ビストロコンフル(bistro‐confl.)」。以前から人気のお店でしたが、2015年5月に田中郷介シェフが就任されて以来、以前にも増して食通が足繁く通う注目店になりました。エントランスカップルやファミリー...続きを読む
外苑前の柑橘系香るビストロ「レモンハウス」
ガイド記事嶋 啓祐レモンを駆使したクリエイティブフレンチ外苑前の艶やかな喧騒から一本路地に入ると、そこは住宅街とデザイン事務所や写真スタジオなどが点在するクリエイティブなエリアが広がる。そんな一角に明るい光を灯すアットホームはビストロがある。その名も「ビストロレモンハウス」。明るい光に吸い込まれるエントランス食材の特...続きを読む
秋深まる中でジビエ料理と言えばここだっ!
ガイド記事嶋 啓祐ジビエのオンパレード入店した途端、ジビエ好きの私の血が騒ぎ始める。青首鴨、雉、猪など炭火で焼き上げる野禽たちが勢ぞろいだ。正面にはオープンキッチン。その前の左手側のカウンターが特等席だ。カウンターからの風景が大好きだ迫力満点のシェフがフォアグラを仕込み、ジビエを丁寧に切り分け、包み、一連の調理動作は...続きを読む
【閉店】ビストロマルゼン(日本橋)
ガイド記事嶋 啓祐世界農業遺産、能登の食材をシンプルに華やかな経歴もなく、ましてやレストランでの調理経験もないシェフが営む小さなビストロが連日大繁盛だ。私はこれまで錯覚をしていたのかもしれない。料理長や支配人の経歴とか実績とかそういった過去をまことしやかに意識していたことを。マルゼンのマルは月を表しているのだろうか。...続きを読む