フレンチ
東京のレストラン(5ページ目)
フレンチのレストランといえば、雰囲気、調度品、素材、料理、ワインなどすべてが非日常性の固まり。そしてお値段は一人25,000円以上の、まさにグランメゾン。年に1度は!というハレの日にどうぞ。
記事一覧
ピエール・ガニェール氏 インタビュー&新作メニュー
ガイド記事岩谷 貴美インタビューは突如、キッチンライブに!いつも穏やかな笑顔でゲストを迎えるガニェール氏AllAboutのサイト内では3度目になるガニェール氏へのインタビュー。その華麗なる経歴はすでにご存じの方も多いはず。そこで、今回はANAインターコンチネンタルホテル東京店も丸3年になる今の心境などを伺い、せっかくな...続きを読む
アルカナ東京KARATO 「KITTE」の注目店
ガイド記事岩谷 貴美大阪で4年連続ミシュラン星付きを誇る「リュミエール」唐渡泰シェフが東京初進出!!エントランスメインフロア2013年3月21日、旧東京中央郵便局敷地内のJPタワーに商業施設「KITTE(キッテ)」がオープン。その6階にあるのが、大阪で4年連続ミシュラン星付きを誇る「リュミエール」唐渡泰シェフが東京初進...続きを読む
【移転】レストラン マサ ウエキ(銀座)
ガイド記事嶋 啓祐MasaUekiは西麻布に移転し、AzurMasaUekiとして営業中です。研ぎ澄まされた新しいフレンチの世界へかつて神宮前に「レストランJ」と」いう人気のフレンチがあった。植木将仁シェフの繰り出す輪郭のはっきりしたその料理にファンは多く、最高潮の時にビルの都合で閉店に至ったことはなんとも惜しまれた...続きを読む
キュイジーヌ[s]ミッシェル・トロワグロ(西新宿)
ガイド記事嶋 啓祐現代風のフランス料理の極地フランスはロアンヌにあるミシュラン三ツ星レストラン、メゾン・トロワグロ。その唯一の海外店がこのキュイジーヌ[s]ミッシェル・トロワグロだ。ニューヨークでもなければ香港でもなく東京にガストロノミーレストランとカジュアルなカフェ・トロワグロ、そしてデリを小田急グループと長きに亘...続きを読む
リベルテ・ア・ターブル・ド・タケダ(麻布十番)
ガイド記事嶋 啓祐麻布十番路地裏の入り組んだ静かな一角に新しい灯りがともった。開店したばかりのレストランはリベルテ・ア・ターブル・ド・タケダ。“リベルテ”という名に気取らないフレンチという意味を込め、そして基本に忠実なサービス、それらをまとめて枠にとらわれない上質感を求めていくとオーナーシェフの武田氏は話す。瀟洒な外...続きを読む
ラ ジュネス(代官山)
ガイド記事岩谷 貴美個性あふれる隠れ家フレンチ「ラジュネス」場所は代官山の駅から5分ほど歩くラ・フォンテ代官山アネックス棟の2F。ラ・フォンテ代官山の敷地内でも、一番奥まった場所の2階なのでちょっと隠れ家のようです。現代的ながらエレガントな店内店内は白を基調にした明るいインテリア。丸みのあるソファーが印象的なメインダイ...続きを読む
庭のホテル東京 グリル&バー「流」(水道橋)
ガイド記事嶋 啓祐庭のホテルミシュランガイド東京に載るこのホテルは水道橋駅から程近い、しかしややわかりずらい路地裏に静かに佇む。駅から歩くと細い路地を右に曲がり左に曲がりと進むのだが、いつしか方向感覚が薄れて、はて、どうしたものかと思うところで緑に囲まれたエントランスへのアプローチが視界に入る。緑に囲まれた小さなエン...続きを読む
アンブローシア(新宿 京王プラザホテル)
ガイド記事嶋 啓祐開業40周年を迎えて1971年開業の京王プラザホテル。開業と同時に開店したメインダイニング、アンブローシアは名誉総料理長の緑川廣親氏の指揮の元、開業以来の伝統が脈々と引き継がれている。現在の料理長、佐藤進一氏に至るまで一貫した技術の継承はホテルならではか。レストラン運営の長期的視点、継続の大切さ、思...続きを読む
ブール・ノワゼット・トウキョウ(銀座三越)
ガイド記事嶋 啓祐ネオビストロ日本でも昨年くらいからネオ・ビストロという言葉が聞かれるようになってきた。元々はパリから来た言葉で、ミシュランの星付レストランのスターシェフがガストロノミー(美食)の世界を脱出し、気軽なビストロ業態でこれまでどおり料理の腕を振るい価格以上の料理を出すビストロを言う。ウッディな店内パリのブ...続きを読む
【閉店】グラース(外苑前)
ガイド記事嶋 啓祐シェフの名は蜂須賀喜八郎開店しまだ半年もたたないが、じわじわとその名が知られ始めてきた。グラース。シェフの名は蜂須賀喜八郎。戦国武将のようなお名前といでたちは実に個性的だ。満を持して開店したグラースだが、その前は青山のブノワで腕を振るっていた料理人だ。その料理は繊細で優しく、そして食べる側の気持ちの...続きを読む