イタリアンの基本
簡単イタリアンレシピ(2ページ目)
気軽なおもてなしや前菜にぴったり。さっと作れる簡単イタリアンをご紹介します。
記事一覧
サルデニア風なすのオーブン焼きレシピ……簡単イタリアン!
ガイド記事沈 唱瑛サルデニア島のサッサリ地域の郷土料理で、「PEDRINGIAUAFORRU(MelanzanealForno)」といいます。気軽な食材を使用してオーブンでじっくり焼き上げるナスのお料理で、ナスを丸ごと一本使いますが、食べてみると意外にペロリと食べられてしまいます。お料理は、前菜にも野菜料理の付け合わ...続きを読む
カラマリリピエーニのレシピ……イタリア風イカの詰め物焼き
ガイド記事沈 唱瑛南イタリアは海のある地方でよく食べられるお料理がカラマリ・リピエーニ。いわゆる、イカの詰め焼きです。日本にもイカの詰め焼きのメニューはありますが、たまにはイタリア風で召し上がってみませんか?続きを読む
ポレンタコチャのレシピ!イタリアのチーズ入りポレンタ料理
ガイド記事沈 唱瑛北イタリア全般でよく食べられるポレンタ(とうもろこしの粉)。パンと同じように、付け合わせで出てきます。今回は、チーズをたっぷりと使ったポレンタコンチャというお料理で、北イタリアはアルプス地方でよく食べられるお料理です。とうもろこしの粉は、練り上がりに時間を必要とします。アツアツでいただくので、時間に...続きを読む
スフォルマートとは?2色野菜とリコッタチーズのイタリア料理レシピ
ガイド記事沈 唱瑛「スフォルマート」は、蒸し焼き、フランといった、甘くないプリンのような食べ物です。野菜で作られることが多いスフォルマートは、前菜にも、メインにもなり、ベジタリアンメニューでは定番となっています。作り方を覚えてしまえば、あり合わせの野菜でできるので、重宝するレシピです。続きを読む
イタリアの郷土料理、トスカーナの田舎スープ…リボッリータのレシピ
ガイド記事沈 唱瑛トスカーナの家庭料理のひとつ「リボッリータ」。このメニューは頻繁に作られることでも知られています。というのも、もともとはトスカーナ風のミネストローネをたくさん作りすぎて、また翌日に「飽きないように」いただくスープなのです。同時に、余った野菜を刻んで煮込むだけで、さらに固くなったパンを再利用してという...続きを読む
いわしのカルピオーネレシピ……イタリアン酢漬け
ガイド記事沈 唱瑛イタリアレストランの定番的前菜にもあがるカルピオーネ。食べれば、「あれ?これがイタリアン!?」と思う人も多いくらい、南蛮漬けのような味がするお料理です。でも食べれば確かにイタリアン。作り方はいたって南蛮漬けに近いものなのですが、味わいはワインのお供や保存食にぴったり。定番の南蛮漬けではなく、カルピオ...続きを読む
海の幸のパスタのカルトッチョ紙包み焼き
ガイド記事沈 唱瑛海のない地域では、このパスタメニューは「ごちそう」になります。食べるときは、大勢で大きめのポーションで楽しんだりするのがイタリア式かもしれません。カルトッチョという「紙包み焼き」は、パスタに問わず、魚料理に多々見られますが、全体として言えることは、紙包みでお料理をすると味がしまってさらに美味しいとい...続きを読む
リコッタチーズとズッキーニで作るキッシュのおかずレシピ!
ガイド記事沈 唱瑛キッシュといえばフランス料理のイメージ。確かに、キッシュそのものはフランスのキッシュをさします。しかし、イタリアでもキッシュのようなタルトが食べられます。それを総称して「トルタサラータ」と言います。もちろん中に入る具材もイタリアンな食材で作られますので、フランスの伝統的なそれとは違います。今回は、リ...続きを読む
パスタ入りオムレツ! アレンジもOKの簡単イタリアンレシピ
ガイド記事沈 唱瑛イタリアでは、卵焼きにパスタを入れて食べることがあります。どんなシーンか……というと、パスタを作りすぎてしまって、捨てるのももったいないし、さりとてそのままにしておくとパスタが乾燥して美味しくなくなってしまう。そこで、溶き卵に余ったパスタを加えて、フライパンで焼いてしまおう!というのがこのパスタ入り...続きを読む
自家製フレッシュトマトソースのレシピ・作り方
ガイド記事沈 唱瑛太陽の光をたっぷり浴びたジューシーな旬のトマトは、ソースにするとまたその旨味を増して、いろんなお料理に使うことができます。もちろんシンプルにスパゲッティと和えてもOK。私は、お肉料理やお魚料理に少し使ったり、オムレツにかけてみたり……といろんな用途でトマトソースを楽しんでいます。まずはスパゲッティで...続きを読む