男の料理
男の料理関連情報(26ページ目)
こだわりの調理道具から、男の料理のコツ、ガイドのおすすめレシピまで! お役立ち情報をご紹介します。
記事一覧
おいしさを支える調味料ガイド 花美蔵 純米料理酒
ガイド記事土屋 敦酵母の長期醗酵が旨みを生み出す料理に合う酒については、長いこと悩んでいた。塩やその他いろいろ入っていてとても飲めたものではない、いわゆる「料理酒」や化学調味料がたっぷり添加された合成酒は料理の味をまずくするばかり。飲んでおいしい(自分好みの)純米酒の多くは、ざらついた味になってしまい料理に向かないし...続きを読む
簡単!フライパンで作る鯖の味噌煮レシピ
ガイド記事土屋 敦フライパンひとつであっという間に作れ、味は本格派の鯖の味噌煮です。味噌煮をうまく作るコツのひとつは、「鍋の中でサバは重ねないこと」ですが、広いフライパンならサバを重ねる必要はなく、きれいに仕上がります。最近は味噌の煮詰めすぎを嫌って(味噌くさくなり辛味が出すぎるとか…)、サバは別に火を通し、別に味噌...続きを読む
オーブンで作る鯖の味噌煮
ガイド記事土屋 敦フライパンで作るサバの味噌煮のバリエーションです。正確には“味噌焼き”でしょうか。香ばしく焼けた味噌の匂いとクツクツというおいしそうな音が食欲をそそります!材料(2人分)サバ:一尾日本酒:200cc赤味噌:大さじ3キビ砂糖大さじ2ゴマ油大さじ1ショウガ:ひとかけ長ネギ(薬味):適宜※フライパンで作る...続きを読む
真鯛の下ごしらえ・した処理の料理レシピ!魚一尾を味わい尽くす
ガイド記事土屋 敦真鯛の下ごしらえ・料理レシピ今回はぜいたくにも鯛一尾をまるごと使っていろいろな料理を作ってみます。鯛は本当に捨てるところがありません。下の写真のように、多様なおかずが作れますよ。おいしい鯛の見分け方「産卵前・天然・目の下一尺・雄・鮮度最高」の鯛写真の鯛はちょうど40cmぐらい。「目の下一尺」と呼ばれ...続きを読む
鯛の刺身・松皮造りの作り方!鯛を使ったおすすめレシピ
ガイド記事土屋 敦鯛のおろし方……刺身、松皮造りのコツとは鯛のおろし方、美味しい刺身のコツ王道中の王道、おそらく嫌いな人はいないんじゃないか、という真鯛の刺身です。おいしく作るコツはなんと言っても素材の鮮度とていねいな下処理です。下処理の仕方はこちらの記事に書きましたので、ここでは、わたとウロコを取った状態からスター...続きを読む
鯛の塩焼きの作り方!三枚おろしや焼き方など
ガイド記事土屋 敦鯛の塩焼きの作り方ふっくらときめ細かい身がとてもおいしい真鯛の塩焼き。一匹丸ごと塩焼きにしてもよいですが、大きい鯛が手に入ったときは、半身は刺身、もう半身を塩焼きにして楽しむのがおすすめです。下処理の仕方はこちらの記事に書きました。鯛を三枚におろすところは、刺身の作り方の記事にも書きましたが、一応も...続きを読む
鯛のかぶと蒸し
ガイド記事土屋 敦頬肉が特に美味です鯛を一匹丸ごと買ったときならではの楽しみがコレ。頭とカマは、魚の一番美味しい場所とも言われていますから、捨てたりしないでこんなふうに楽しみましょう。作るのはすごく簡単、見栄えも良くて、酒のアテに最高で、言うことなしの料理ですね。なお、すべての基本、鯛の下処理の方法はこちらの記事に書...続きを読む
鯛の白子酢のレシピ!料理のポイントも解説
ガイド記事土屋 敦鯛の白子酢のレシピ白子といえば鱈のものを思い浮かべる人も多いでしょうが、鯛の白子はもっと上品で透明感のある味です。白子だけを買うのは難しいですが、産卵期前の旬の鯛をまるごと一匹買ったとき、雄を選べばパンパンのお腹の中からまず白子が飛び出してきます。貴重でおいしいものですから捨てるなんて言語道断です。...続きを読む
肉汁たっぷり! 自家製はちみつケチャップで食べる 昔ながらの手作りハンバーグ
ガイド記事土屋 敦つけあわせはクレソンが一番!ハンバーグは、手をかければ手をかけた分だけおいしくなります。家族への愛が味に直結する、まさに「愛情料理」と言えるでしょう。「手をかける」という言葉どおり、ハンバーグ作りでは、とにかく手を使ってよく揉みこむことが大切です。ナイフを入れるとジュワッと肉汁が染み出るジューシー・...続きを読む
簡単でおいしい! 蜂蜜が決め手の 自家製ハニー・トマトケチャップ
ガイド記事土屋 敦決め手は蜂蜜!市販のケチャップというのは、大抵甘すぎたり、酸味が強すぎたりして、どうも好みの味のものがありません。作るのが簡単なこの自家製ケチャップなら、使う日に少量ずつ作ればいいので、保存のために砂糖、お酢を大量に入れる必要もなく、自分の好みの味に仕上げられます(保存はあまりききません)。そしてな...続きを読む