大学生の就職活動
就職活動での自己分析
エントリーシート作成で重要になるのが自己分析。自分の強みや特性、将来のありたい姿、目標などを具体的にする方法を解説します。
記事一覧
就活で親を味方にする「オヤカク」のススメ
ガイド記事小寺 良二就活は個人競技ではなくチーム競技毎年、就職活動の季節がやってくると、学生から「就活成功の秘訣は何ですか?」と聞かれることが多いが、正直就活に必勝法など存在しない(ガイドとしては「あります!」と自信を持って言いたいところだが……)。しかし毎年多くの内定を獲得した就活生の傾向を見ると、いくつか共通点が見...続きを読む
若者におそれず経験してほしい「キャリアの脱線」とは
ガイド記事小寺 良二一度レールから外れてみることで見つかることがある最近は「キャリアデザイン」という言葉が高校や大学などのキャリア教育の場で使われることが多いが(実際ガイドも大学の授業で使っているが)、個人的には少し現実離れしている言葉かなと思う。自分が将来やりたいことや働きたい場所をあらかじめ計画し、その計画通りの人...続きを読む
就活生が悩む「やりたいこと探し」へのヒント
ガイド記事小澤 明人「見えるから」心が動いて、「出来たから」プロになるやりたいことを夢中になって追いかけていた時代は、あなたにもあったはずです。河原の広いグランドを駆け回るサッカー少年の目には…ハッキリと「プロの世界」が見えています。思いっきりバットを振って走る野球小僧の目には…ハッキリと「プロの世界」が見えています。...続きを読む
就活直前3ヶ月、今から考えておくべきこと
ガイド記事小松 俊明面接は適性を見抜くためにある大学生にとって、自分が知っている会社、聞いたことがある会社の数はどのくらいあるものでしょうか。そもそも知っている会社の多くは、新聞や雑誌でよく取り上げられる大手企業や成長企業であるはず。実際、多くの大学生は自分が聞いたことがある会社、つまり広告や宣伝を大量に行っている景気...続きを読む
就職活動での自己分析
ガイド記事見舘 好隆<INDEX>自己分析とは過去を分析する現在を分析する未来を分析する自己分析とは?就職活動における「自己分析」とは、就職活動において自らが進むべき道(志望業界や企業、仕事など)を意志決定する指針や手掛かりを、今までの自分や、現在の自分、そして将来の自分を内省したり、省察したり、仮説を立てて確かめたり...続きを読む
就活で「わからなくなってきた……」という状況になったら
ガイド記事見舘 好隆就活で「何がやりたいのかわからなくなってきた……」ときやりたいことがわからない状態になったら?「面接がうまく行かない」「自己PR&志望動機がうまく言えない」という悩みを聞いていて気が付くことがあります。「あなたの一票」を見てもその傾向が出ているのですが、どうも根本的な問題があるのです。それは、「やり...続きを読む
就活生は仕事・会社の選択肢を狭めるな
ガイド記事見舘 好隆「やりたいこと」をまず探す「何をしたいのか分からない」・・・この状態では、就職活動はきっとうまく行かない。逆にこれさえハッキリしていたら、就職活動は9割終ったのと同じです。よって、「何」を見つける事を後回しにして、ESや自己PRを悩んだり、面接を怖がっていてはいけないのです。友人に「親戚の女子学生に...続きを読む
就活生の自己分析は『希望の轍(わだち)』
ガイド記事見舘 好隆「轍」って後ろにできるものなのに、なぜ「希望」なんだろう私の好きな歌、『希望の轍』(サザンオールスターズ)。親友の結婚式のラストも飾った、胸が熱くなりつつ、心を奮い立たせる歌です。(写真提供:FotoStyles)しかし、「轍(わだち)」とは後ろにできるもの。いわば過去の足跡だ。なのに、希望という「...続きを読む
インターンシップのキャンセルは可能?就活の選考に影響するのか
ガイド記事小寺 良二インターンシップと企業の採用活動との関係は?インターンシップは企業での仕事を体験できる数少ない機会内定者に話を聞くと、「インターンシップは行っておいた方がいい」とアドバイスをもらう学生も少なくないはず。やはり早期に企業と接点を持てることは学生にとっても大きなチャンスだ。では、インターンシップに参加す...続きを読む
就職への不安 「実務経験不足」を補うワザ
ガイド記事見舘 好隆最近多い「実務経験」が不足することでの、就職への不安私の元に来た相談例です。「私の経歴には就職を難しくする問題があります。私は高校に4年在籍し中退、その後大検を取得し20歳で大学に入りました。しかし大学の勉強に興味がわかず卒業に失敗、半年遅れて卒業しました。その後、英国の大学院に留学、今年ジャーナリ...続きを読む