地震保険の入り方
地震保険はどう入る? |
地震保険料の負担は決して小さくはありませんが、それでも貯蓄額が少ないとか、特に住宅ローンの残高が多い人は検討の余地は大きくあると思います。
お金がないから地震保険まで余裕はないということもあると思いますが、特に持ち家であればどのように対処するか考えておきたいところです。
■コスト優先
地震保険の必要性は分かるけど、金銭的に厳しいということであれば地震保険の補償額は火災保険に対して30~50%の間で設定します。下限の30%でコストを抑えるということも方法です。
■補償重視
最初にお話したように基本の保障は火災保険に対して50%(かつ建物・5,000万円、家財1,000万円上限)までですが、メインの契約となる火災保険の補償を拡大させて地震に対する補償をワイドにしている保険もあります。反面コストは割高になります。
損害保険ガイドから今日のポイント
地震保険の入り方も現状そんなに選択肢が多いわけではない。【関連記事・リンク/過去の人気記事や関連情報満載です】
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