ながら豆乳料理
本日は、ご飯を炊きながら、煮込み料理を作りながら、魚を焼きながら、みそ汁を作りながら等、~しながら作れる簡単な料理を作ります。夕食にあと一品足りない時や、急な来客でちょっとお洒落で簡単なデザートが欲しい時などに作ってみてはいかがでしょうか。
今夜のあと一品 豆乳豆腐の材料(4人分)
今夜のあと一品 豆乳豆腐の作り方・手順
ふわふわ豆乳豆腐の作り方
1:
80℃くらいの熱い湯にゼラチンをふり入れて混ぜて溶かす。
2:
鍋に片栗粉と豆乳を入れて混ぜて溶かして火にかける。木ベラで底をこそげながら煮て、 固まってきたら弱火にして2~3分練り、ゼラチン液を加えて練り混ぜ均一な生地にする。
3:
ボールに氷水を張って、その中に(2)を落とす。 冷えたら手で丸くちぎり、水を切って器に盛り、キュウリの小口切りとワサビをのせる。 しょう油をたらりとかけて食べる。
4:
残った豆腐は、手で持って水を切り、平らな容器に入れて冷蔵庫で冷やす。
5:
完全に固まったら、お刺身のように切って、ワサビと醤油で食べる。
6:
柔らかいけど弾力があるので、箸でちぎって食べられます。
豆乳のお刺身の作り方
7:
80℃位の熱い湯にゼラチンをふり入れて混ぜて溶かす。
8:
鍋に片栗粉と豆乳を入れて混ぜて溶かして火にかける。木ベラで底をこそげながら煮て、 固まってきたら弱火にして3~5分練る。 とろりとなめらかになったら火を止め、ゼラチンを加えて練り混ぜる。
9:
バットを水で濡らし、(3)を流し入れ、水で濡らした手の平で表面を平らにならす。
10:
バットの外を氷水で冷やしてあら熱を取り、冷蔵庫で冷やし固める。
11:
完全に固まったら、お刺身のように切って、ワサビ醤油で食べる。
冷蔵庫で4時間ぐらいで食べごろのお刺身になる。10時間以上は硬くなってしまう。硬くなったら電子レンジで柔らかくしてから冷ます。又は茶わん蒸しに入れても面白い。12:
とってもヘルシーなお刺身 メタボが心配なご主人におすすめ。
豆乳の水饅頭の作り方
13:
氷水に取った豆乳豆腐のあら熱が取れたら、手でちぎってラップの上に平たくのせ、丸めた練りアンをのせてラップで茶巾に包み、口をしばって氷水に浮かべるか、底の丸い器に一個ずつ入れて冷蔵庫で冷やす。
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※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。