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て~てと てな~てん※記号凡例: =(同義語) ⇔(反意語) ⇒(参照&関連ガイド記事)
定植(ていしょく)
育苗のための苗床や鉢で育てた植物を、最終的に育てる場所に植えかえること。
底面給水(ていめんきゅうすい)
底面潅水、鉢底潅水とも。=腰水
摘果(てきか)
花後の果実がまだ小さいうちに、摘み取って間引くこと。
大きい果実や、より品質の良い果実を収獲するためと、実が成りすぎることによる株の衰えを避けることを目的に行う。
摘心(てきしん)
枝や茎の先端の芽を、摘み取ること。
腋芽を発生させて枝数や花数を増やしたり、株の姿を整える目的で行う。摘芯、ピンチとも。
摘蕾(てきらい)
ついた蕾を全て咲かせると花が貧弱になったり株が消耗するため、余分についた蕾を摘み取ること。
大輪の花や、より良い花を咲かせることを目的に行う。
テラコッタ
イタリア語で、素焼きの鉢のこと。800~1300℃の高温で焼かれ、通気性、吸水性、排水性に優れている。
テラス
庭などに面し建物の外側に、地面より少し高く張り出した部分のこと。
テラリウム
植物を、ガラスなど透明な容器の中で育てること。
⇒【ハイドロ&炭植えで作るテラリューム】
天地返し(てんちがえし)
花壇の表層部の土と下層部の土を掘り返し、入れ替えること。
土壌改良や、冬季に行うことにより病害虫防除にもなる。
⇒【冬に行う土作り】
点まき(てんまき)
用土に文字通り種を点々と置いていく、種のまきかた。
⇒【手塩にかける喜び 種から育てる花】
天然肥料(てんねんひりょう)
⇒ゆうきしつひりょう
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