名物料理の多いシンガポールですが、代表料理の筆頭に挙げられるのが「チリクラブ」。トマトやチリベースのソースで絡めたカニ料理です。そして、チリクラブに負けずとも劣らない人気を誇るのが今回紹介する「ブラックペッパークラブ」。スパイシーな刺激はどこか大人の味わいで、クセになること必至ですよ!

やみつきになる刺激! ブラックペッパークラブ

ブラックペッパークラブ
手が汚れるのなんて気にせず豪快に食べたいブラックペッパークラブ

ブラックペッパークラブとは、その名のとおり、黒コショウとカニを炒めた非常にスパイシーなカニ料理。味付けにはバターやニンニク、生姜、唐辛子なども使われ、芳ばしい香りが食欲を誘います。コショウの量が半端なく多いのが特徴で、蟹の甲羅が黒く見えるほど大量の黒コショウが使われています。初めて食べるとその刺激にクラクラくるもしれませんが、ほのかに甘い蟹の旨味とコショウの辛味のコンビネーションは絶妙。食べ進めるうちにやみつきになり、ビールもグイグイ進みます。

ブラックペッパークラブは1980年代に登場した比較的新しい料理です。ちなみにチリクラブは1950年代生まれ。どちらも人気がありますが、刺激に強い人やお酒好きな人には、ブラックペッパークラブ派が多いようです。