【Index】
- ピリ辛がクセになる! カムジャ麺(韓国)
- ワイナリー土産に悩んだら……、ミックスハーブ(アメリカ)
- 日本では珍しい、スパイシーから揚げ粉(バリ島ほか)
- 万人ウケする魅惑のチーズ、リダー(ノルウェー)
- あっと言わせる!? ビール選び(北米・アジアなど)
ピリ辛がクセになる! カムジャ麺(韓国)
韓国の大手メーカー「農心」のカムジャ麺。このパッケージを目印に! |
カムジャとは「じゃがいも」のこと。豚の背骨やじゃがいもの入った鍋、カムジャタンの「カムジャ」と同じ |
そこでオススメしたいのが、カムジャ麺。日本語で言うと、じゃがいも麺。その名の通り、じゃがいもで出来た麺を使ったラーメンで、適度なコシとつるりとした喉越しが特長です。スープはコショウがしっかり効いたピリ辛で、韓国らしい味に仕上がっています。気軽に食べられるインスタントラーメンというのも嬉しいですね。
商品は「辛ラーメン」でおなじみの韓国大手食品メーカー、農心(NongShim)のもの。スーパーなどで気軽に買うことができます。定価は一袋1,000ウォン(約104円)ですが、割引価格で売られていることもありますよ。
次のページでは、ワイナリーで見つけた逸品、ミックスハーブ!