世界が祝うワールドワイドなイベント、アペリティフの日

アペリティフの日
アペリティフの日。合言葉は「アペしない?」(C)フランス食品振興会
主にフランスや南ヨーロッパで楽しまれているアペリティフですが、世界中の人がアペリティフ・タイムを楽しむ日があります。それが6月第1木曜日の「アペリティフの日」。2007年は6/7(木)にあたります(※2008年は6/5)。

「アペリティフの日」は、フランスの食文化や美味なる食を世界に広めていくことを目的に、2004年にフランス農水省が提唱したもの。今年で4年目を数え、毎年多くの国でイベントが開催されています。2007年は本場フランスはもちろん、日本やアジア各国を含めて、世界24カ国36都市が参加予定です。

「アペリティフの日」イベント
昨年の様子。会場のひとつである六本木ヒルズにも多くの人が訪れた(C)フランス食品振興会
日本では昨年も全国5会場でイベントが行われ、6,000人以上もの人がアペリティフ・タイムを楽しみました。今年も、各種アペリティフや有名シェフによるアミューズブーシュを楽しめる祭典「Happy Apéritif」が、全国7会場で開催されます。「アペリティフの日」の知名度は、日本でも年々あがっており、すでにチケットが売り切れている会場もあるほど。ほかにも琵琶湖でのアペリティフ・クルーズやコルドンブルーによるアペリティフ講習会など様々なイベントが予定されています。詳細は公式ウェブサイトをごらんください。


どうして6月の第1木曜日?

「アペリティフの日」イベント
カシスを白ワインで割ったキールやシャンパンで割ったキール・ロワイヤルもアペリティフの定番(C)フランス食品振興会
ところで、「アペリティフの日」はなぜ6月の第1木曜日になったのでしょう? フランス食品振興会(SOPEXA)によると、6月第1木曜日を「アペリティフの日」としたのは、次の4つの理由によるのだそう。

  1. 6月初めは北半球のすべての国において、バカンスが間近となり、人々の心がうきうきする季節
  2. 6月は、野菜や果物もおいしく、たそがれ時、戸外での楽しみが増す季節
  3. フランスにおいて木曜日は週末の始まりで、お祭りには最適の曜日
  4. 世界的にフランスの食の象徴的な日となっている、晩秋のボージョレ-・ヌーヴォー解禁日(11月第3木曜日)に似た、楽しいお祭りを初夏にも!
なるほど。6月初めは、フランスだけでなく、日本もまさに新緑がまぶしい気持ちの良い季節。イベントに参加できない方も、たまには自宅でアペリティフ・タイムを楽しんでみてはいかがですか?


フランスのおいしい習慣、アペリティフ。フランスを訪れたときはもちろん、日常のなかでちょっと時間ができたときにも楽しみたい、贅沢で味わい深い時間です。

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