グルメ・各国料理(海外)/グルメ・各国料理(海外)関連情報

素朴でユニークなフィジーのグルメ事情(3ページ目)

南太平洋で見つけた底抜けに明るい本物のパラダイス、フィジー。陽気で食べることが大好きなフィジーの人たちは、そのグルメ事情もかなりユニーク! 今回はフィジーのおいしい情報をたっぷりお届けします。

古屋 江美子

執筆者:古屋 江美子

旅行ガイド

フィジーの意外な名物料理とは?

ナンディ・タウン
地元の人も観光客も集まるナンディ・タウン
フィジーの意外な名物料理、それはインド料理です。実はフィジーの国民の半分はインド人。イギリスの植民地時代に、サトウキビプランテーションの労働力として、インド人が連れてこられたのがそもそもの始まり。確かに街に出てみると、かなり多くのインド人を目にします(といってもインド人とフィジー人は結構似ているらしく、ちゃんと見分けがついていないこともよくあるようですが)。

そんなわけで、フィジーでは本場さながらの本格的なカレーを味わうことができます。実際、フィジー在住の日本人やフィジーに詳しい人たちに「フィジーのオススメグルメは?」と聞いてみると、みんな必ず「インド料理」を挙げていました。町中にはインド料理屋さんもたくさんありますし、リゾートホテルの日替わりビュッフェにはたいていカレー(インド料理)の日があります。またインド人のお宅で実際にカレーを教わるクッキングツアーなどもあります。


インドムード満点! インディアン・ナイト

インディアン・ナイト
スパイスをたっぷり使ったカレーが並ぶ(左)。チキンやエビを焼いてくれるグリルコーナーなどカレー以外のメニューも充実(右)

今回はいろいろなカレーの味を一度に試すべく、ソフィテル・フィジー・リゾート&スパで毎週金曜日に開催されているインディアン・ナイトへ。

会場はホテル内にあるビュッフェ・レストランのLagoon(ラグーン)。ここでは朝食やランチも取ることができるのですが、時間帯によってポスターを張替えたり、ディナーのテーマに応じた飾り付けをしたり、内装が微妙に変化しています。インディアン・ナイトのときは棚の上にたくさんのスパイスが並べられ、スタッフは全員サリーを着て、インドムードを盛り上げます。もちろんBGMはインドミュージック。

カレーはチキン・ラム・フィッシュ・ベジタブルの4種類。どれもスパイスがしっかり効いているのは同じですが、味はまったく違います。カレーのほかにもタヴァで焼いたロティ(インドのパン)やパニプリ(揚げパンのようなもののなかに、コリアンダーやポテトなどを詰めて食べるインド料理)などのインド料理やインドスタイルのデザートも楽しめます。

ちなみにこのインディアン・ナイトに限った話ではありませんが、基本的にリゾートホテルのビュッフェではソフトドリンクは無料、アルコールは有料です。

次のページでは、フィジー第3の町、ナンディを歩いてみます。
  • 前のページへ
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 次のページへ

あわせて読みたい

あなたにオススメ

    表示について

    カテゴリー一覧

    All Aboutサービス・メディア

    All About公式SNS
    日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
    公式SNS一覧
    © All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます