人と群れず、一つのことを極める努力家

英語の勉強
地味で孤独な勉強を続ける我慢強さも英語力アップには必要です。
工藤さんと言えば画家としても有名です。昨年は二科展に12回目の入選を果たし、話題になりました。英語力アップには毎日勉強を続ける粘り強さが必要なので、一つのことを長く続けられる我慢強さがあったことは、工藤さんの実力の秘密なのかもしれません。

また英文を読んだり聞いたり、単語を覚えたり、英語の勉強は孤独な努力が不可欠なので、常に人と群れている人はなかなか身につきません。キャンバスに向かって黙々と絵を描くことに慣れていた工藤さんは、一人で取り組む地味な英語の勉強も苦にならなかったのかもしれません。

星座から見た工藤さんのチャレンジャー的性格

公式サイトによると、工藤さんの星座は牡羊座。活動的なチャレンジャーです。牡羊座の人はその行動力を活かして、海外留学など現地で行動しながら学ぶことが得意。インタビューによると、工藤さんはプリスクールの英語の得意なママたちに会話を教えてもらったり、相当影響を受けている様子です。送り迎えの時間にママたちと英語で交流することで、実践的に会話力を磨いていったのかもしれません。それはちょうど海外留学したのと同じ効果だったのかも。このように、自分に合った勉強法が見つかると、短期間でも英語力は伸びるんですね。

やはり見逃せない! 絵本の読み聞かせ効果

工藤さんの英語力にかなり貢献していると思われるのは、お子さんへの英語の絵本の読み聞かせです。子どもの絵本と言ってもなかなか難しいので、練習しているのだとか。手前味噌ですが、私も子どもが小さかった頃、毎晩英語の絵本を読み聞かせていて、お陰で私の会話力が随分伸びました。

絵本の読み聞かせは、なぜ読んでいる本人の英語力に結びつくのでしょうか? 実は、読み聞かせは最高の音読練習になるからです。

子どもに読み聞かせるには、まずスムーズに読めなければなりません。もたもたしたり、テンポが悪くなると、途端に子どもは機嫌が悪くなります。リズム、テンポの良さ、ある程度のスピードを維持しつつ、キャラクターによって声色を変えたりしゃべり方を変えたり、演技力も必要になります。つまりエンターティナーにならなければならないのです。

そのためには、単語や文の意味が分かっていることはもちろん、文同士のつながりや関係もきちんと理解していなければなりません。結局、自分の中で一旦消化した文章でないと、面白おかしく読んでやることはできないのです。

これって、理想的な音読方法です。完全に暗記とまではいきませんが、単語や言い回しもかなり記憶に残りますし、自分の会話に応用できるレベルまでいくこともあります。絵本の読み聞かせを通じて、私も随分ボキャブラリーが増えました。また絵本には、日常生活ではよく使うけれど、試験には出ないような単語もたくさん使われています。会話を身に着けたい人には英語の絵本はとってもオススメです。

ぽこよVol.1
世界中の100の国と地域で放送中のショートアニメーション『ぽこよ』。工藤静香さんは国内放送版のナレーションを担当。DVD『ぽこよVol.1』(ワーナー・ホーム・ビデオ)
WOWOWで放送中の『ぽこよ』でナレーションを担当している工藤さん。お子さんにも、絵本の登場人物になりきって感情たっぷりに読み聞かせてしているに違いません。ママがノリノリで読むと、ママも子どもも英語力がついちゃう。絵本の読み聞かせは一石二鳥な勉強法ですね。

それでは、どうすれば工藤さんのように英語が上手になるのでしょう? 次ページでは工藤さんみたいになれる英語の学びなおし方をご紹介します!

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