Excuse meの意味は一つではない

Excuse meの意味は一つではない

Excuse meの意味は一つではない

Excuse me~これは、言わずとしれた英語のフレーズですよね。

誰かに話しかけるときや、何かを尋ねる時などに「すみません」、「失礼します」の意味で、誰もが知っているフレーズの代表格です。

ところが、Excuse meの意味は一つではないこと、ご存知でしたか?

Excuse meの意味その1~声かけ

まずは定番の意味から簡単に復習しておきましょう。

もともとexcuseには、言い訳、欠席などのお詫び、弁明などの意味があります。動詞では、許す、容赦する、免除するなどです。

ですから、excuse meは「お許しください」がそもそもの意味だとわかります。そこから転じて、「失礼します」「すみません」という日本語が当てられているのですね。

例)
道で
exc

Excuse meのいろいろな意味


Excuse me.  How can I get to the nearest station?
すみません、最寄りの駅にはどうやって行けば良いでしょうか?

お仕事中の方に
Excuse me.  Could I have a mintute of your time?
すみません。ちょっとお時間よろしいでしょうか?


Excuse meの意味その2~ちょっとした「ごめんなさい」

例えば、人と話している時に急にくしゃみが......
Achoo! Excuse me.
ハクション(くしゃみ)!失礼しました。

電車の中でうっかり足を踏んでしまって...
Oh! Excuse me!

Excuse meの意味その3~聞き返す

相手が言ったことをもう一度聞き返したい時にもexcuse meは使えます。ただし、ポイントが2つあります。

1つめは、Excuse me?と疑問文のようにして、最後のイントネーションは上げながら尋ねること。
2つめは、聞こえなかったというジェスチャーをつけることです。

無表情に尋ねたり、正面を向いたままでジェスチャーなしに尋ねると、
waht

what?!?!

下でご紹介する「Excuse meの意味その4」と勘違いされる恐れがあるからです。

日本人の英語はイントネーション、抑揚に乏しいため、英語を話す時に感情が伝わりにくく、ぶすっとした感じになりがちですので気をつけましょう。

もしこのexcuse meが難しいと感じる方は、定番のCould you say that again?  (もう一度言ってくださいますか?)でも、もちろん大丈夫です。

Excuse meの意味その4~相手への反論

相手の言動に対して「ハァ?!」という感じのトーンで、「失礼ね!」「失敬な!」「失礼しちゃうわね!」のような意味で使えるExcuse meがあります。

「イクスキューズ ミィー」のように、キューの部分を思い切りイントネーションを高く、アクセントをつけて読んでみてください。最後は下げて読んでくださいね。顔は真剣に!

一方、こんなカップルの微笑ましいやり取りからは、親しみを感じます。

You look OK today, honey.
(今日はまぁまぁいいんじゃない)
Excuse me!
(なによ、それー!)

Sorryとの違い

ところで、同じ「すみません」でも、excuse me とI'm sorryは別物です。Sorryは「悪いことをして」謝りたい時です。自分の過ちを認めている感じです。
Excuse meは、上記したような「ちょっとうっかり」して謝りたいという時に使います。失礼なことはしたけれども過失はないという感じです。

いかがでしたか?
いろいろなExcuse meをSorryとの違いを踏まえて、皆さんの英語に活かしてください!





※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。