夏ならではの乾燥危機!
べたつきより乾燥が気になりませんか? |
真皮のヒアルロン酸が少なくなるとお肌の水分を蓄えることができなくなり、皮膚の表面も乾燥してしまうことになります。
コラーゲン、セラミド、ヒアルロン酸は密接に関係しています。セラミドが表皮を守るバリアの役目をし、ヒアルロン酸が真皮の水分を保持し、皮膚にハリを与えるバネの役割をしているコラーゲンを支えているのです。
水分不足は、美肌づくりの大敵です。美白化粧品だけでなく、紫外線、クーラーなどで失われがちな水分を、お肌の中からしっかり補って乾燥知らずの夏肌をつくりましょう!
ヒアルロン酸とコラーゲンの関係
とり皮でヒアルロン酸とコラーゲンをWとり |
また、ヒアルロン酸はコラーゲンと同じで、悲しいことに年齢とともに減少します。20歳代の人のヒアルロン酸量を100%とすると、30歳代では約65%に減少し、60歳代以降は25%にまで減ってしまいます。その結果、肌が乾燥し、シワや毛穴のたるみへとつながってしまうのです。
でも、そんなお肌トラブルを解決する食材があるのです。
それが、鶏の皮や軟骨、豚足、豚耳。これらの食材を苦手とする方も多いですが、ヒアルロン酸とコラーゲンを一度に摂取できる素晴らしい食べ物なのです! 調理の仕方をくふうして、美味しくいただいてしまいましょう。
次のページでは、ぷるぷる夏肌に効く、おすすめの食べ方をご紹介!