手づくり豆乳
新鮮な大豆を選んで! |
さらにおいしく召し上がって頂くために、大豆は新しいものを使うようにしてください。
■豆乳作りを始める前に、いくつかポイントをお伝えします。
※ミキサーにかける前に1粒大豆を取り、半分に割ってみましょう。
外側と中心の色が均一だと、水分が中まで浸透しています。もし色が違う場合は、
もうしばらく置きましょう。
※1日しか持たないので作りおきはせず、その時に使う分だけ作りましょう。
※煮込んでいる時に出る泡は、苦味の元になるのでこまめにすくいましょう。
※ミキサーにかけた大豆は、すぐに火を通しましょう。
・材料:大豆 1カップ
天然水 適宜
・作り方:
1.大豆をボウルに入れ、たっぷりの天然水に浸して一晩おきます。
2.天然水を違う容器に移し入れ、大豆の水気を切ります。
3.大豆をミキサーにかけ、細かくします。
4.大豆をつけていた水2カップを鍋に入れ、沸騰したら大豆を加え木べらで混ぜながら、
また沸騰させます。
5.沸騰したら弱火にし、15分ほど煮こみます。
6.ふきんをのせたボウルにあけ、ふきんの端を持って絞ると豆乳の出来上がりです。
冷ましてから、ジュースに使ってください。
これで安心!と思わないで
毎朝ジュースを飲んでいるから、もうビタミンやミネラルは必要ない、とは思わないで下さい。あくまでもジュースは3回の食事を補う補助的なものと考えて頂きたいです。
ミキサーやバーミックスなどで細かくする段階で壊れてしまうビタミンもありますし、フルーツ以外にも3度の食事で摂取する野菜などに含まれる栄養素も、もちろん大事です。
最近、食物繊維やビタミンが不足していると感じたときの補助食品としてジュースを摂るようにしてくださいね。
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