同じ摂取エネルギーでも歳をとると贅肉がつきやすくなるワケは?

なぜか脂肪がつきやすくなった
昔と同じ量を食べているだけなのに歳とともに太りやすくなるのは、基礎代謝の低下のほかに、もうひとつ大きな原因があるのです
そんなにたくさん食べてないのに、あるいは、若いころと同じくらいの量しか食べてないのに、なぜか最近、脂肪がつきやすい

そんなふうに感じていませんか?

若いころと同じくらいの量しか食べていないのに、太りやすくなる理由については、よく「基礎代謝の低下」が原因と言われます。

基礎代謝とは特に運動をしなくても、心臓を動かしたり、体温調整をしたりと、生命を維持していくために使われるエネルギーのこと。

これが若いころよりも落ちるために、摂取したエネルギーが一緒でも使われるエネルギーが少ないので、余ったエネルギーがカラダに脂肪として貯蓄されるというワケです。

ところが、「基礎代謝の低下」のほかに、もうひとつ原因があることが解明されました。

それは「脂肪分解の機能低下」です。


脂肪燃焼のメカニズムとは?

脂肪燃焼のメカニズム
筋力アップだけでなく脂肪分解能力をアップさせることが大事
私たちのカラダはエネルギーを必要としたとき、カラダの脂肪が「酵素リパーゼ」の働きにより分解され、「脂肪酸」となって脂肪細胞から排出されて、燃焼してエネルギーとなります。

しかし、この脂肪分解の機能が低下すると、カラダの脂肪がなかなか「脂肪酸」となってくれず、脂肪細胞から出ていってくれないワケです。

ゆえに脂肪は蓄積されたまま、と。

つまり!
こういうことが言えます。

中年太りの原因「基礎代謝のアップ」には一般的に筋力アップがいいと言われているけれど、それだけじゃダメ。
脂肪分解能力をアップすることも大事!


では、そのためにはどうしたらいいか。
次のページでご紹介していきます。