英語で伝える新年の挨拶

英語で伝える新年の挨拶

英語で伝える新年の挨拶

クリスマスカードの返事を書いたり、外国の人に年賀状を出したりするとき、Happy New Year!だけじゃなくて、「何かひとこと、英語で書きたい!」と思いますよね。年末年始の旅行で出会った人に、ハガキやメールを送るときにも役に立つ表現をご紹介しましょう。
   

英語でパーソナルなひとことを

Christmas Eveは24日、New Year's Eveは12月31日です!

Christmas Eveは24日、New Year's Eveは12月31日です!

英語で「明けましておめでとう」は、普通Happy New Year!ですよね。でも、英語では「新年のカードを送る」という習慣はないので、あいさつの言葉も、的を得てさえいれば、どんな表現でもいいのです。例えば、こんな言い方ができます。

Have a happy new year!(よい新年を!)
I hope you will have a great year!
(いい1年だといいですね!)
I hope this will be another great year for you!(今年もいい1年だといいですね!)

yearにつく形容詞は、wonderful(素晴らしい)、fantastic(最高の)、terrific(すごくいい)など何でもよいのですが、happy new yearやgreat yearが一般的。niceはあまり「素晴らしい」感じが出ないので、避けたほうがいいかもしれません。

最初のあいさつが済んだら、今度はちょっとパーソナルなひとことを……といきたいところですが、和英辞典を引きながら「寝正月を英語で言うと?」なんて考えていたりしませんか? 見慣れない表現を使おうとするとなかなかうまくいかないので、シンプルな表現でストレートにまとめるのがコツです。

I'll relax at home during the New Year holidays. How about you?
(お正月は家でゆっくりするつもり。あなたは?)
We’ll go somewhere at the end of the year together as a family.
(年末から家族旅行に出かけます)
I'm looking forward to visiting my relatives.
(親戚の人を訪ねるのを楽しみにしているんです)
I'll see some movies during the holidays.
(休みの間に映画を何本か見るつもりです)

お決まりのあいさつ文を続けるだけよりも、こんな自分らしさが伝わるひとことを添えたほうが、相手への印象は強くなります。
 

英語で伝える新年のあいさつ例文

大晦日にmistletoe (ヤドリギ)の下でキスをするという習慣があり、新年のイメージにはよくヤドリギが使われます。

大晦日にmistletoe (ヤドリギ)の下でキスをするという習慣があり、新年のイメージにはよくヤドリギが使われます。

かしこまったあいさつでなく、年末年始に出す手紙やEメールに気軽に使える文面を集めてみました。旅行で知り合った友人はもちろん、日頃お付き合いのある、仕事先の人へのメッセージにも使えます。

Oh, it's already the end of the year.
It's been so fast. I hope you will have a great year!

ああ、もう1年が終わり。
早いものですね。どうかよいお年を!

We'll go skiing during the holidays.
Have a happy new year!

休みの間はスキーに行くつもりです。
よい新年を!

Happy New Year!
How's your holiday? I'll relax at home with my family.
I hope this will be another great year for you!

あけましておめでとう!
お休みはいかがですか? 私は家族と家でのんびり過ごします。
今年もあなたにとっていい年でありますように!

Happy New Year to you and your family!
Looking forward to seeing you after the holiday
.
あなたとご家族の皆様へ、あけましておめでとう!
休み後に会えるのを楽しみにしています。

日本の人はどうしても、「家族と一緒に温泉へ行ってスキーをします」なんて、内容を丁寧に具体的に書こうとする傾向があるようですが、温泉(hot spring)が一種の保養地(health resort)であるということを知っているのは、ごく一部の国の人だけです。自分にとって書きづらいこと、もしくは相手のわかりづらいことは思い切って省き、シンプルなフレーズで勝負するようにしましょう。そのほうが、自然な感じの英語に近付けるのです。

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